熟睡できる「うつぶせ寝の呼吸法」のワーク

次のワークは画像を見ながらおこないましょう(※画像は書籍『すごい自力整体』より抜粋)。

【整体プロが指南】「眠りの質がイマイチで老け込んだ気がする…」布団の中でできる「1つの熟睡習慣」

◎「うつぶせ寝の呼吸法」のワーク

【手順1】うつぶせになり、片側のひざを「くの字」に曲げます。もう片側の脚は伸ばしたまま。両手は置きやすい場所へ

【手順2】しばらく呼吸を繰り返しましょう

※女性の方で床につけた胸が痛くなるときは、座布団などを胸の下に敷いておこないましょう。
※腰を左右にゆすると腰痛や便秘解消にも役立ちます
※おこなう時間はあまり気にしなくても大丈夫です。時間の目安があると安心する場合は、息を10秒吸って、10秒止めて、10秒吐いてみてください。もっと短くてもOKです。ご自身の体力に合わせてみてください

※時間に余裕のある時は、書籍『すぐできる自力整体』で紹介している「驚くほどほぐれる4つのコース」(QRコードからスマホで視聴できる動画つき)も熟睡やリラックスに役立ちます。

『すぐできる自力整体』では、この他にも、整体プロの技法を使って、コリや痛み、ゆがみを解消するワークを多数掲載しています(★35分の動画も収録)。