どんなときでも「爽やかな挨拶ができる人」は、
周りの人から好かれる!
【オフィシャルHP】
http://www.matsuzawa-maki.com/
挨拶をしてもらえないと、「自分は挨拶をしてもらえないくらいの存在なのかな?」「無視されているのかな?」と、人は不安になるものです。
友人が勤めるショッピングセンターでも、お客様から寄せられる問い合わせのなかに、「どうしてあの店員さんは、私に挨拶をしてくれないのか」というクレームが、実に多いそうです。
たしかに、疲れているときや悩みごとがあるとき、気分がふさいでいるときは、ついつい、挨拶をおろそかにしてしまうことが、あるかもしれません。
けれど、自分の気分次第で、挨拶をしたり、しなかったりしているうちは半人前です。
なぜなら、自分の気分をすぐに顔に出す人は、まわりから疎まれやすいからです。
挨拶にムラがあると、「あの人は、機嫌がいいときや好きな人には愛想がいいけど、機嫌が悪いときや好きじゃない人にはそっけない態度をとる」と誤解を受けることも多くなります。
「どんなに朝早くても爽やかな挨拶をする人」と「挨拶もせず、寝起きの不機嫌さをいつまでも顔に出している人」では、どちらが「好かれる人」だと思いますか?
答えは、明らかですよね。
(※この記事は、今回が「最終回」となります)
【ダイヤモンド社書籍編集部からのお知らせ】
ANA客室乗務員として12年。500万人のお客様の対応で気づいた、行動・言葉・気づかい・テーブルマナー・習慣とは?テレビ、新聞でも紹介された「100%好かれる1%の習慣」とは?
ほぼ100%に近い確率で、どんな人からも好かれるためには、「相手がどう思うか」「なにをすれば相手が喜んでくれるのか」を察する「相手を気づかう心」を持ち、それを言葉と行動に込める「習慣」を身に付けることです。ですが、その気づかいの習慣を持っている人は、わずかに「1%」でしょう。そして、やろうと思えばだれでも実行できる、たった「1%の習慣」です。
本書では、「劇的に人生を好転させた人」たちが身につけている「1%の習慣」を、39個、ご紹介いたします。
ご購入はこちらから
[Amazon.co.jp][紀伊國屋BookWeb][楽天ブックス]