モスやフレッシュネスにも負けてない
モスチーズバーガー(480円)と比較しても遜色がなく、むしろ満足感の面で勝ると感じた。マクドナルドのチーズバーガーとトマトスライスに少量のミートソースが加わった程度だと考えると、モスバーガーに感じていたジューシーさの鍵はトマトスライスにあると確信した。
フレッシュネスチーズバーガー(520円)も試してみたが、こちらはマクドナルドのチーズバーガーにトマトスライスとレタスを加えたものに近い。
マクドナルドのチーズバーガーには残念ながらレタススライスのオプションが現時点でないため、フレッシュネスに近づけるにはベーコンレタスバーガー(410円)を注文し、ベーコンを抜いてトマトスライスを追加する方法が考えられる。
価格は合計450円でフレッシュネスより安価だが、ベーコンをわざわざ抜く所業の愚かさを考えれば、現実的にはベーコンは抜かず、そのまま食べるほうが合理的だろう。
以上の経験から、マクドナルドのセルフレジ(モバイルオーダーではまだできない)を積極的に活用し、ハンバーガーやチーズバーガーにトマトスライスをトッピングすることを強く推奨したい。
パサつきという唯一の弱点が完全に克服され、世界最強とも言えるおいしいハンバーガーがわずか210円(ハンバーガーとトマトスライスの組み合わせ)で楽しめるようになるのだ。
2025年のスタートダッシュとして、この発見は非常に幸先が良い出来事であった。信じられないほどのコストパフォーマンスに感動しながら、公式メニューにはない裏技の広がり、可能性を楽しんでいる。