米共和党のベテラン議員が19日、米国の後退と受け取れるような、国外での米軍の再編を行わないようドナルド・トランプ大統領に警告した。彼らのこうした行動は身を隠すのをやめて姿を見せたという点で称賛に値するし、米国の最高司令官の利益になる。米下院軍事委員会の委員長を務めるマイク・ロジャース議員(共和、アラバマ州)と上院軍事委員会の委員長であるロジャー・ウィッカー議員(共和、ミシシッピ州)は声明で「ホワイトハウスと議会との調整なしに海外に駐留する米兵を大幅に削減するといった主な戦略に関する問題で、国防総省が一方的な変更を検討していると主張する報道について」懸念していると述べた。両議員は「われわれの戦闘構造に対する大幅な変更」が一方的に押し付けられることを議会は「受け入れない」と述べた。それは抑止力を低下させ、「米国の敵対勢力との交渉でわれわれの立場」を損なう可能性があると主張した。
【社説】米軍の後退を懸念する共和党議員
軍の再編案を巡り、共和党ベテラン議員がトランプ氏に警告
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