【人気特集】【小売り外食63人&サービス58人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!トップは77億円…セブン、ユニクロ、ヤマダ、マクドナルド、ゼンショー、リクルート、電通、ベイカレント、楽天の役員はいくらもらってる?
人気の特集『1億円以上稼ぐ取締役1109人の実名! 上場3935社「年収1億円以上幹部」ランキング』。実は日本の上場企業には「年収1億円」以上のビジネスパーソンが1109人もいます。果たして、どんな顔触れなのでしょうか?諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないはずです。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれません。そこで、ダイヤモンド編集部では上場企業3935社を対象に、年収1億円以上の経営陣を調査、業界ごとに実名でのランキングを作成しました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)
トップの金額は77億円……。この驚愕の年収を受け取ったのはセブン&アイ・ホールディングスのジョセフ・マイケル・デピント取締役専務執行役員。ちなみに、外食&小売業界のみならず、全上場企業で最高額となる。セブン&アイ・ホールディングスといえば、傘下のセブン‐イレブン・ジャパンが「独り負け」と評されるほどの不調。なぜ、これほどの高額になったのだろうか。ほかにも、小売り&外食業界には年収1億円以上の経営者は多数いる。集計の結果、小売り&外食業界で「年収1億円以上」は63人いることが判明した。全業界の平均が33.6人だから、倍近い。実名と共に一挙に見ていこう。 >>記事を読む
リクルートホールディングス(HD)や電通グループ、楽天グループ、さらに国内コンサルティング企業の幹部は、どれくらいの年収をもらっているのだろうか?一般的に「サービス業界」といえば、小売業などを思い浮かべる人もいるだろうが、東京証券取引所の業種分類でいう「サービス」には人材や広告、情報、IT系などさまざまな企業が属している。就職先として人気が高い企業も多い。そんなサービス業界で「年収1億円以上」の経営幹部はどれほどいて、どんな顔触れなのだろうか? >>記事を読む
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