ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages, PIXTA

新型コロナウイルスの感染拡大やトランプショックがあったにもかかわらず、2020年初からはフジクラやベイカレントがテンバガー(株価10倍)を達成。では、次の5年間で株価が飛躍する企業はどこでしょうか?アナリストの5期先予想から「大化け候補80銘柄」を選抜。短期の株価変動に一喜一憂せず、中長期保有で大きな利益を狙える戦略は個人投資家の特権です。復活を目指す大型株から旬の中小型株までさまざまなタイプがそろっています。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『中小企業を少なくとも19社買収したマイスHDを元子会社が提訴』と『デロイトのFAトップが1年で電撃解任』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)

成長株「大化け候補」ランキング【5年後に伸びる80銘柄】4位INTLOOP、5位Sansan、1位は?

5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価…#1

 新型コロナウイルスの感染拡大やトランプショックがあったにもかかわらず、2020年初からはフジクラやベイカレントがテンバガー(株価10倍)を達成。では、次の5年間で株価が飛躍する企業はどこか?特集『5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価…』の#1では、アナリストの5期先予想から「大化け候補80銘柄」を選抜。短期の株価変動に一喜一憂せず、中長期保有で大きな利益を狙える戦略は個人投資家の特権である。復活を目指す大型株から旬の中小型株までさまざまなタイプがそろうので、ぜひランキングをチェックしてほしい。 >>記事を読む

M&A仲介業界が再び戦慄!中小企業を少なくとも19社買収したマイスホールディングスを元子会社が提訴、2社を引き合わせた大手M&A仲介会社とは?

M&A仲介 ダークサイド#10

 M&A仲介業界に、再び強烈な逆風が吹くことになりそうだ。設立後わずか約2年間で、少なくとも19社の中小企業を買収していた“ストロングバイヤー”が、元子会社の1社から訴えられ、7月に第1回期日を迎える。訴訟を通して、M&Aの経緯や両社間で何があったのかが明らかになるとみられるが、その際に関わったM&A仲介会社も注目されることになりそうだ。特集『M&A仲介 ダークサイド』の#10から複数回にわたり、詳細レポートをお届けする。 >>記事を読む

【独自】デロイトのFAトップが1年で“謎”の電撃解任!グループの「稼ぎ頭」の新代表は?実名を公開

コンサル大解剖

 デロイト トーマツ グループ傘下のデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)の前田善宏代表執行役が解任されたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。解任理由は明らかになっていない。昨年6月にトップに就任した前田氏は、M&Aに精通する著名コンサルタント。業績好調でグループの稼ぎ頭でもあるDTFAを率いる前田氏の“謎”の解任に、グループ内でも動揺が広がりそうだ。長期連載『コンサル大解剖』の本稿では、電撃解任を受けた新体制を明らかにする。 >>記事を読む

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