未来のリーダーを育てるため
放課後時間に目を向ける
私たち大人が放課後時間の価値を再認識し、みるみる育つ子どもたちの非認知能力、人間力を伸ばす機会としていきましょう。

楽しく学び、早く明日が来ないかな…と期待して放課後を過ごせることを第一とし、子どもの好奇心を活かし、新しいことに挑戦する気持ちを応援していく。それが未来の社会の各分野で活躍するリーダーとなる子どもたちを育てることにつながると信じています。
英語に“make a difference”という言葉があります。
違いを生み出し、素晴らしい変化をもたらすというような意味です。子どもたちの可能性は無限大。子どもたち一人ひとりの自由な発想や自発的行動を肯定的に認め、子どもが持つ可能性を引き出すよう、大人たちが寄り添っていく。そうしたアプローチが一人ひとりの人間力を高めていくのです。