ご縁は、つなげばつなぐほど、
「大きなチャンス」となって、自分に返ってくる
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「忙しい」は、縁を切る言葉です。「忙しい」が口グセの人は、やがて声がかからなくなり、「縁(人間関係)」が途絶えてしまいます。
「紹介した人がもめ事でも起こしたら、自分の責任になるのではないか」とおそれ、「人を紹介する」ことに消極的な方がいます。
ですが、目先の損得勘定にとらわれずに、「人と人の縁を結びつける人(紹介をいとわない人)」もいます。
たとえば、人気セミナー講師で、『30分で英語が話せる』(ダイヤモンド社)の著者であるクリス岡崎さん。
パーティー会場で手持ちぶさたにしていた(知り合いがいなくて、さみしい思いをしていた)私に気づき、たくさんの方を紹介してくださいました。
クリス岡崎さんが、多くの仲間に恵まれているのは、ご自身が、たくさんの「人と人との縁をつないでいるから」だと思いました。
「チャンスは、縁から生まれる」。私は、そう信じています。
ビジネスチャンスに恵まれるには、「自分からご縁をつないであげられる人(=紹介する人)」になることが大切です。
良い縁が、良い円を生みます。ご縁をいただいたら、自分のところでため込まない。みずからも積極的に、新しいご縁をつないでいきましょう。
ご縁は、つなげばつなぐほど、どんどん大きく広がって、やがて、信じられないような「大きなチャンス」となって、自分に返ってきます。
私はこれを「ご縁の法則」と呼んでいます。
(※次回、第19回目の記事は、6月20日(木)になります)
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