見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『ソーシャルレンディング 闇の紳士録』。クラウドファンディングを利用して企業や不動産への投融資を募り、金利を分配するソーシャルレンディングなどの投資サービスが拡大しています。1万円から始められる手軽さ、サービスの単純さから、サラリーマンを中心とした個人投資家が流入しているとみられています。しかし、その一方で、情報の不透明さ、規制の緩さに乗じて「闇の紳士」が跋扈する実態があります。「資産運用立国」で氾濫する巨額投資マネー。その舞台裏を独自取材により浮き彫りにします。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

「クラウドバンクで2000万円焦げ付いた!」比較検索サイト『ゴクラク』編集長が明かすソーシャルレンディング業界の課題

【人気特集】比較検索サイト『ゴクラク』編集長が明かすソーシャルレンディング業界の課題&毎年3倍規模で成長中の“業界の顔役”が緊急提言

 ソーシャルレンディング/不動産クラウドファンディングの比較検索サイト「ゴクラク」の鈴木拓郎編集長と、同サイト運営会社Virtual Wallの仲山智久取締役が、ダイヤモンド編集部の取材に応じた。鈴木編集長はソーシャルレンディング最大手のクラウドバンクに2000万円を投資していたが、4月、償還遅延が明らかになったという。現役世代の投資家が急速に広がるソーシャルレンディング業界で、なぜ不祥事が相次ぐのか。緊急特集『ソーシャルレンディング 闇の紳士録』の#5で、2人に聞いた。>>記事を読む

「不動産クラウドファンディングのルール作りが必要だ!」毎年3倍規模で成長中の“業界の顔役”が緊急提言

【人気特集】比較検索サイト『ゴクラク』編集長が明かすソーシャルレンディング業界の課題&毎年3倍規模で成長中の“業界の顔役”が緊急提言

 インターネットを通じて少額から不動産投資に参加できる不動産クラウドファンディング市場が拡大している。2023年には業界団体の不動産クラウドファンディング協会が発足し、「利回りくん」などを運営する業界大手シーラテクノロジーズ創業者、杉本宏之会長が理事に就いた。働く世代を中心に多額の資金を集める一方、一部で償還遅延やポンジスキーム疑惑も取り沙汰される不動産クラウドファンディング。緊急特集『ソーシャルレンディング 闇の紳士録』の#6で、その現状や課題について杉本氏に聞いた。>>記事を読む

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