先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
【時間管理】三流は「遅刻する」、二流は「5分前行動」、では一流は?
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週間ランキング1位は>>>こちらの記事です。
「毎日を気分良く過ごしたい」「他人に振り回されるのをやめたい」「自己肯定感を高めたい」……そんなあなたにおすすめなのが、日韓累計40万部を突破したベストセラー『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』(キム・ダスル著、岡崎暢子訳)だ。
本記事では、ライターの小川晶子氏に、「ストレスを溜めないための習慣」についてご寄稿いただいた。
【週間人気記事2位】
「自分は気遣いができる」と思い込んでいる人が使う残念なフレーズ
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「『なぜ、そう思うの?』は、絶対にNGです」
「なぜなぜ分析」をはじめに「なぜ?」という問いは“論理的に考える”ための「良い質問」だと考えられている。しかし実は「なぜ?」「どうして?」は、致命的な「解釈のズレ」を生み、噛み合わない会話=「空中戦」を作り出してしまう元凶、「最悪の質問」なのだ。
「事実と解釈の違い。これに気づけていない人は、まだ確実に“曇りガラス”の中にいます」――。話題の新刊『「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術』では、世界・国内の各地で実践・観察を積み重ねてきた著者による「賢い質問の方法」=事実質問術を紹介している。本書に掲載された衝撃の新事実の中から、今回は「ありがちなNG質問」について紹介する。
【週間人気記事3位】
職場の頭のいい人が「陰口」をたたかれたとき絶対にすること・しないこと「ベスト1」
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お笑い芸人の多くを束ね、テレビ番組の企画から映像作品、さらにはラジオのパーソナリティまで、さまざまな分野で活躍中のプロデューサー・佐久間宣行さん。ビジネスパーソンの悩みの多くは人間関係に由来するが、現在、佐久間さんはこの問題をはじめ、仕事にまつわる多くの悩みを圧倒的な説得力をもって解決することでも大人気。
そんな佐久間宣行さんが書いた初のビジネス書が『佐久間宣行のずるい仕事術』だ。2023ビジネス書グランプリを受賞したこの本は、SNSで「働くすべての人に読んでほしい」「人生の教科書にします」と絶賛コメントが多数寄せられている。
ここでは本書から佐久間氏が提唱する仕事術の一部をお届けする。
【週間人気記事4位】
「正直、日東駒専じゃ大企業への就職は厳しいですよね…」。学歴と就職はどこまで関係するのか
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「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在の日本です。それほどまでに大学受験の持つインパクトは大きくなっています。
そんな難しい時代でも「自分らしい大学進学」をするために書籍:『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』が発売されました。本書は、きれいごとを抜きにして、「大学受験とはどういうものなのか」「人生とはどういうものなのか」を考えることができる受験の決定版です。
本記事では発刊を記念して著者である、びーやま氏への特別インタビューをお届けします。
【週間人気記事5位】
部下を無駄に疲れさせるリーダーの特徴・ワースト1
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チームが疲れているように見える……。みんな一生懸命に働いているし、能力が足りないわけでもない。わかりやすいパワハラがあるわけでもなければ、業務負荷が過剰になっているわけでもない。だけど、チームは疲弊するばかりで、思ったような成果を出せずにいる……。なぜだろう? そんな悩みを抱えているリーダーが数多くいらっしゃいます。
その原因は、心理的リソースの消耗かもしれません。心理的リソースとは、「面倒くさいけど、やるぞ!」と奮起する心のエネルギーのこと。メンバーの心理的リソースを無意識的に消耗させていると、徐々に活力が削がれ、場合によっては崩壊へと向かっていきます。そのような事態を招かないためには、チームの心理的リソースを活用していくマネジメント力を身につける必要があります。
櫻本真理さんの初著作『なぜ、あなたのチームは疲れているのか?』では、そのための知識とノウハウをふんだんに盛り込んでいます。本連載では、その内容を抜粋しながら紹介してまいります。



