米国人の友人たちに「セブン-イレブンで日本風のたまごサンドウィッチが$5.99なんだけど、高いと思う?」と聞くと、「いや、普通でしょ。ほとんどの物が法外な値段だからね」「最近はレストランでサンドウィッチを食べると少なくとも$18(2800円強)は取られる」「一般的な値段ね」「いや、高くはないよ」と返ってくる。

 しかし筆者の場合、37年も米国に住んでいても、日本人の感覚で日本円に換算してしまうため、どうしても高いと感じてしまう。日本で買えば300円弱のたまごサンド(それも以前より値上がりした)が、米国では3倍もする。

 帰宅して早速、日本風たまごサンドウィッチを頬張ると、「わあ、美味しい!」と思わず声が出た。久しぶりに食べる「日本の味」だった。宣伝文句の「ふわふわのミルクパンに、キューピーマヨネーズで作ったクリーミーなエッグサラダをはさんだサンドウィッチ」の言葉通りだ。

「Japanese Style」と書いてあり、日本を象徴する桜の花のロゴをあしらったシールが、「新発売」を強調しているセブン-イレブンのたまごサンド「Japanese Style」と書いてあり、日本を象徴する桜の花のロゴをあしらったシールが、「新発売」を強調しているセブン-イレブンのたまごサンド(筆者撮影)
パッケージを開けた状態パッケージを開けた状態(筆者撮影)