すき家Photo:PIXTA

ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもをつづる本連載。今回は大手牛丼チェーン、すき家でスキマバイトしてみた。働いて気づいた松屋との違いとは?(ライター みやーんZZ)

すき家で初スキマバイト!
カルチャーショックだったこととは?

 氷河期世代の40代おじさんである僕が、突如ハマったスキマバイト。今回は牛丼チェーン・すき家でランチタイムのバイトをしてきました。

 お店に着いて更衣室で制服に着替えます。

 シャツ、ズボン、帽子、ネクタイ、エプロンと全てクリーニング済みのちゃんとしたものを貸してくれて一安心。いつ洗ったのかわからないクシャクシャの制服を堂々と渡してくる飲食店が多い中、大手チェーンはしっかりとしているな、と思いながら着替えます。

 その後、厨房へ行って従業員の皆様にご挨拶。手を洗って業務開始です。

 厨房、ホール合わせて6人ぐらいの方が働いていますが1人が中国系、残りはベトナム系の方々という構成です。日本人は僕ともう1人のスキマバイト同僚のみという感じでなかなか面白いですね。

 ベトナム系の男性バイトさんに業務を教わります。店内はカウンター12席と2人がけのテーブル席が15個あり、僕はそのカウンターの提供&片付けとレジを行うように言われました。

 注文はお客様が各自、席にあるタブレット端末で行うので出来上がった商品に添えられた伝票の席番号を確認し、該当する席のお客様に提供します。そして食事を終えたお客様の食器を回収し、ふきんでテーブルを拭いて次のお客様が座れるようにします。

 商品は全てお盆に乗せて提供するので、提供も片付けもお盆ごと持っていけばいいのでわかりやすいですね。

 回収した食器は厨房との間の片付け台にまとめて置いておけばOK。コップはその横のコップ片付けラックに置くのですが、飲み残しの中身(麦茶&氷)が入っていてもそのままひっくり返してラックに乗せればいいと説明され、驚きました。