23日の米株式市場で、半導体大手インテルは約18カ月ぶりの大幅安となるペースで推移している。最近の株価上昇は、経営立て直しに苦戦する同社を難しい立場に追い込んでいた。23日午後の取引で、インテルは前日比約17%急落している。前日発表した2025年10-12月期(第4四半期)決算で、業績回復が依然として道半ばであることが浮き彫りになったためだ。在庫不足と供給制約により、インテルは26年1-3月期についても期待外れの業績見通しを示した。データセンター事業者によるサーバー設備の拡張・更新に伴い、サーバー向け半導体の需要が急増しているが、インテルが実際にその恩恵をどの程度享受できるのか疑問が浮上している。
インテル、株価急騰から反転も割高感続く
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