また、帯透過したメッセージを最初から表示させることも可能ですが、アニメーションを使った表現も有効です。最初に全画面で写真を見せた上で、フェードやワイプといったアニメーションでメッセージを表示させると、さらに感情を動かすことにつながります。
同書より転載
恐怖を連想させる色使いで
ネガティブ感を演出
『シンプルだけど、人を動かす77のルール プレゼン力の基本』(前田鎌利、日本実業出版社)
シグナル効果の応用です。写真をモノクロに加工し、その上から赤色の明朝体で文字表現をすると、ネガティブな表現になります。
これは、お化け屋敷やホラー映画などといった、過去の体験で深層心理に存在するイメージを表出させて、それに近い感覚を持たせています。
赤色だとどうしても血の色を想起させてしまい、ちょっと強すぎる場合は、白色をおすすめします。
モノクロ写真に白色の文字は、葬儀などの色合いと同じですので、悲しみといった表現が可能になります。
この場合は、背景となるモノクロの写真をより暗めにした方が、白色の文字は視認性が上がります。
モノクロ写真の明度も重要になりますので、これらの点も踏まえて作成してみましょう。







