「あけおめ退職」って、最近多いの?

みみずくさん:タイミング的には「あけおめ退職」なのかな?大手人材系企業の定義としては、「年末年始休暇明けに出社した際、同僚や先輩、後輩など比較的近しい人が退職していたという経験」のようだね。

ケツァールさん:「あけおめ退職」は昔からあったのでしょうか?

ネコさん:うーん、年末年始を保険証無しで過ごすのってけっこう不安だし、賞与をもらってから退職を表明した人はそれから引継ぎなので、退職日は早くても1月末とかが多かったかも。

みみずくさん:ある調査によると、「企業の中途採用担当者が選ぶ『退職者が多い長期休暇』は『年末年始休暇』がトップ」で、「一方、『長期休暇後に退職者が出たことがない企業』は約3割」だそうだ。

ネコさん:「五月病」のイメージがあるから、ゴールデンウィーク明け?と思ったけど?

ケツァールさん:イメージとしては年度末の多い3月なのかと思っていました。

みみずくさん:もう少し調査結果を見ると、「年末年始休暇で『会社を辞めたい』と思ったきっかけは、『給与や待遇への不満』『業務量の多さ』『人間関係の疲れ』など多岐にわたっており、帰省や友人との会話で現状を見直す機会が増えることや、長期休暇明けの負担が『辞めたい』という気持ちを高める要因となっている可能性がある」だそう。

鶯さん:長期休暇を挟むと「戻るの億劫だな…」の気持ちが出るので年末年始に退職が多いのかも。

ネコさん:年末年始に「辞めたい」と思っても、実際に辞めるのは次を決めてからということで、もう少し先になるのが普通と思っていたけれど、「いくらでも次の会社あるじゃん?」と思える世代は、「とりあえず辞めよう」もあるのかな。

ペルシャ猫さん:売り手市場を経験した世代と、買い手市場を経験した世代では感覚が違うかもしれないですね。