胸を張るビジネスパーソン写真はイメージです Photo:PIXTA

さりげなく自慢話をしてくる人にイラッとした経験はないだろうか。ビジネストークを装ってマウントを取ろうとする人もいる。しかし、そんな相手にいちいち腹を立てていては損。ウザい自慢話をむしろ笑いに変えてしまうコミュニケーション術を紹介しよう。※本稿は、安達裕哉『コミュ力が高い人が話しながら意識していること』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

自慢話やマウンティングに
イラつかない3つの方法

 人の自慢話を聞いていると腹が立つ、という人はけっこういるのではないだろうか。つい先日も、ある会合で「あの人、自慢ばかりでムカつく」「彼はさりげなくマウント(マウントポジション)をとろうとしてくるよね」といった話で盛り上がっていた。

 社会人になると、さまざまな人との付き合いが増え、自慢を聞く機会も増える。優位な状況を誇示しようとする人に出会うこともあるだろう。しかし、そのたびにムカムカしなければならないのはどう考えても損だ。

 そんな人に、「イラつかないで済む3つの方法」がある。

 昔、先輩から教わったものだが、これもコミュニケーション能力の1つだと思うので、ムカムカして気分が悪くなったときにやってみてほしい。

自慢話・マウントをスルーする方法1
自分の劣等感に向き合う

先輩「克服するためには、まず「自慢話・マウントとは何か」を知らなくてはね」

安達「……」

先輩「まず、自慢話・マウントの定義は『相手の劣等感を刺激する話』のことだと思う

安達「そんなもんですかね」