自転車の整備を怠らずに!
筆者の妻は普段ママチャリタイプの電動アシスト自転車に乗っていますが、たまに自転車を借りるとタイヤの空気がかなり抜けていて「このまま乗っていると危ないよ」と話すことがあります。
タイヤのゴムは空気を通すので、パンクしていなくてもしばらく経つと自然に空気が抜けてしまいます。また、空気を入れるバルブ部分についている虫ゴムが劣化するとすぐに空気が抜けてしまいます(英式バルブの場合)。
タイヤの空気が抜けているとふらつきの原因にもなる。定期的な整備を忘れずに Photo:PIXTA
タイヤの空気が抜けた自転車はペダルが重くなったり、思うようにハンドル操作ができなかったりするのでとても危険。また、溝が減ってツルツルになったタイヤは雨の日にスリップの危険が高まります。他にもブレーキの効きが甘くなっていたりハンドルがぐらつくような状態の自転車も危険。
整備不良の自転車は車道で予期せぬ動きをしてクルマや横断中の歩行者と接触事故を起こす可能性が否定できません。定期的な整備を行うとともに、なんか変だなと思ったら自転車店で点検整備をしてもらってください。
自転車のブレーキに不具合がある場合は「自転車制動装置不良」にあたり、取り締まりの対象になる可能性があります(反則金5000円)。
飲酒運転、酒気帯び運転は3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金
道路交通法には『何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない』(第65条 第1項)と書かれています。「車両等」には自転車も含まれます。「今夜は飲み会があるからクルマじゃなくて自転車で出かけよう」という考えはアウト。もし飲酒後に自転車を運転したら法律違反であり、厳しく処罰されます。
自転車も飲酒運転は赤切符になり、重い罰が科せられる Photo:PIXTA
自転車の飲酒運転は青切符の対象ではありません。酒酔い運転(アルコールの影響で運転が困難な状態での運転)だと5年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金、酒気帯び運転(呼気中アルコール濃度が0.15mg/L以上、または血液中のアルコール濃度が0.3mg/L以上の状態での運転)は3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金になります。







