「仕事ができる人」と「できない人」AIの使い方を見れば一発でわかる“決定的な違い”写真はイメージです Photo:PIXTA

AI活用が当たり前になってきた。そうした中で、AIのような「新しいツールの使い方」によって「仕事ができる人」と「できない人」の違いが顕在化しはじめている。どんな違いなのか。(山田進太郎D&I財団 COO 石倉秀明)

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「AIの使い方」で即バレ!
仕事ができない人の特徴とは?

 2026年も、昨年同様に生成AIについての話題が盛り上がっている。

 AIはものすごいスピードで進化していて、例えば、Claude Codeなどでは、エンジニアでなくても自然言語で指示を出せば誰でもアプリケーションが作れる時代になりつつある。

 皆さんの所属している組織でも、AIの活用が始まっていたり、AIを活用して業務改善が進んできていたりするかもしれない。筆者が所属する財団でも、AIを活用することで人を新たに採用しなくても業務拡大が可能な仕組みを作ることを目標に入れるくらい、徹底して利用している。

 そのくらい業務にとって必須になりつつあるAI活用だが、普及が進む中で「AIの使いこなし方」によって仕事ができる人なのかどうか、が明らかになってきているのではないかと思っている。

 どういうことか。今回はツールの使いこなし方でわかる「仕事ができる人」「そうではない人」の違いを書いていこう。

 筆者は以前、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング、外部への業務委託)のスタートアップを経営していた。具体的には企業のバックオフィス業務をオンラインで代行する事業をやっており、在籍した8年間で数千社の企業の業務を請け負ってきた。

 数多くの業務を請け負う中で、わかってきたことがある。それは、仕事ができる人とできない人とでは、ツールの使いこなし方に決定的な違いが生じるということだ。