「捨てられない人」でも家が片づく〈たった1つの意外なコツ〉とは?写真はイメージです Photo:PIXTA

コストコのバッグに
あらゆるモノを詰め込む人たち

 散らかった部屋を片づけるとき、みなさんは何をしますか……?不要なモノを見極めて「減らす」、本来の定位置に「しまう」のようなことが思い浮かびそうですね。

 では「捨てる踏ん切りがつかない」かつ「どこにしまえばいいのかわからない/しまう場所がいっぱいで入らない」という場合はどうしますか?しかも、明日人が来るのでなる早でスッキリさせなければならないとしたら……?

 多くの人は「コストコの大きなバッグを持ってきて、そこいらじゅうのモノを詰め込み納戸に隠す」みたいな、やけっぱちの片づけをやってしまうのではないでしょうか。さらに、まがまがしいそのバッグをその後も見て見ぬふりで放置してしまう……。

 私はこれまでに整理収納の現場で多数の「厄介なごちゃまぜコストコバッグ」と対面してきたのでこれは確信です。

 どうしてそのようことになってしまうのかというと、原因は片づけを「減らす→しまう」に2段階で捉えているから。

 片づけには「減らす」「しまう」のほかに「カタマリにする」という工程があります。私自身、整理収納のサポート現場で大切にしているアプローチで、「減らす」「しまう」で行き詰まってしまうときには、この「カタマリにする」技術がものをいいます。

 カタマリにするコツさえ知っていれば、突貫工事的な片づけも、とても効果のある一歩に変わります。ぜひやってみてください。