働きたい人はAIでさらに稼げるようになるし、あまり働きたくない人は効率化の恩恵を受けて楽になる。どちらを選ぶか、というだけの話なんじゃないでしょうか。
ひろゆきが考える
組織の中枢に残る人とは?
――会社に所属して働くことのメリットは今後も大きいと思いますか?それとも、個人で稼ぐ人がもっと増えると思いますか?
副業をするくらいなら、まずは本業の会社できちんと成果を出して、出世したほうが結果的にはいいと思うんですよね。もしその会社で出世したくないのであれば、さっさと転職したほうがいい。あるいは、自分で会社をつくってしまうのもありだと思います。
ただ、ひとりでやるよりも、会社という組織やチームで動いたほうが、やはりレバレッジは効きやすいんです。会社には設備も技術も人材もある。そういう環境を使えるほうが、利益率は高くなりやすい。極端な話、ひとりで車をつくるより、トヨタ自動車に入って車をつくったほうが圧倒的に効率はいいわけです。
そういう意味では、会社員が「早く帰ること」ばかりを優先するのは、少しもったいない気がします。会社の中では、単に成果を出した人よりも、「この人なら任せられる」と信頼される人に仕事が集まるんですよね。
もちろんスキルや実績も大事ですけど、それ以上に、真面目に働くとか、嘘をつかないとか、お金にルーズじゃないとか、そういう当たり前のことを積み重ねている人が、最終的には組織の中枢に残っていく。
だからこそ、AI時代でも、会社の中できちんと信頼される人になることの価値はむしろ大きいと思います。








