F:すばらしい。ありがとうございました。柳澤さんが来日されたら、ぜひインタビューをお願いします。楽しみにしております。

中山領さんと著者Photo by A.T.

 記事には書いていない(書けない)よもやま話もたくさん出たのですが、中山さんは相当なシトロエンマニア。その知識やうんちくはケタ外れでした。そんな方が入社6年目というのも驚きです。もしかしてこの人、入社する前はどこかのディーラーで知識をひけらかして若い営業担当者をイジり倒していたのではあるまいか……と良からぬ想像をしてしまったほど。

 それにしてもシトロエンは良いクルマです。いきなり買うのは度胸が要るでしょうから、一度試乗してみることをお勧めします。旧来のフランス車のイメージが大きく変わること請け合いです。

 来週は「異常に息の長い、あのクルマ」をお届けします。それではみなさま、ごきげんよう。

(フェルディナント・ヤマグチ)

フランス車が非常に少ない日本

 こんにちは、AD高橋です。

 日本は他国に比べて自国生産車(つまり日本車)のシェアが圧倒的に高いと言われています。そして輸入車で販売台数が多いのは高級ブランド。日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2025年の「車名別輸入車新規登録台数」はドイツ勢が上位を占めます(日本メーカーの海外生産車を除く)。

■車名別輸入車新規登録台数(2025年)
1位:メルセデス・ベンツ(5万857台)
2位:BMW(3万5729台)
3位:フォルクスワーゲン(3万1031台)
4位:アウディ(2万3906台)
5位:BMW MINI(1万9149台)

 ちなみにフランス勢の販売台数は次の通りです。