早朝・深夜に移動すれば
一石二鳥!
GWの移動ピーク日は交通が集中しやすく、特に日中は、通常であれば30分で通過できる区間に2~3時間かかることは珍しくありません。
GWに渋滞を避ける最も確実な方法は「ピーク日を外して移動すること」です。とはいえ、帰省や旅行の日程変更が難しい人もいるでしょう。そこで役に立つのが高速道路の深夜割引です。
具体的な案は二つあります。一つ目は、朝早く出発して午前4時前に高速道路に乗り、混んでくる前に移動するというもの。二つ目は、夜遅く出発して夜中のうちに高速道路に乗り、午前0時~4時の間に降りるプランです。
これらのスケジュールで動けば、「渋滞の回避」と「通行料金の節約」の両方を達成できるのです。
深夜や早朝の出発では寝不足が気になるところですが、あらかじめ各高速道路での渋滞箇所を調べ、そこを抜けてからSAやPAで休憩・仮眠をとるといいでしょう。
この時季は気候もいいので、停めたクルマの中で、エアコンなしでも快適に過ごすことができるはずです。
では、深夜割引によって節約できる、具体的な金額についても見ていきましょう。
GW期間中に深夜割引を活用し、東北道の川口JCTから西那須野塩原ICまで移動した場合、通行料金は2680円。1150円の節約(通常のETC料金比、以下同)となります。
川口JCTから仙台南ICまでの通行料金は5220円で、2430円の節約。関越道の練馬ICから湯沢ICまでは3090円で、1610円の節約。練馬ICから新潟中央ICまでは4900円で、2450円の節約ができます。
ただし、深夜割引には注意すべき「例外」があります。料金体系の異なる高速道路を乗り継いだ際に、深夜割引の適用可否が区間ごとに別々に判定されるケースがあるのです。







