米国とイランの停戦延長と第2ラウンドの交渉の実現を目指し、地域の仲介国が働きかけを続けているものの、進展は遅い。事情に詳しい当局者が明らかにした。両国はパキスタンの首都イスラマバードで長時間協議したが、和平合意には至らなかった。協議を継続することで原則一致したものの、日程と開催地は決まっていないという。ドナルド・トランプ米大統領は4月7日に2週間の停戦を発表した。パキスタン外務省によると、同国のシャバズ・シャリフ首相が15日から18日にかけてサウジアラビア、カタール、トルコを訪問する。当局者たちの話では、この歴訪が終了する前に米国とイランが会談する可能性は低い。イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官は記者向けの説明会で、「イスラマバードでの協議の続きとして」15日にパキスタンの代表団を受け入れると述べた。