細木数子さん Photo:SANKEI
カリスマ占い師として2000年代にバラエティ番組に出演し、一世を風靡した細木数子。「地獄に落ちるわよ」と言い放ちテレビで説教を繰り返した彼女自身は、どんな男性遍歴を重ねてきたのか。戸田恵梨香主演のNetflixドラマ『地獄に堕ちるわよ』が話題の今、細木のいびつな欲望の形を明らかにする。※本稿は、ノンフィクション作家の溝口敦『細木数子 魔女の履歴書 新装版』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
細木数子が自ら語る
おぞましき性
細木数子に配偶者はなく、子もない。兄弟姉妹は細木を受け入れない。親族さえ近づかず、疎うとんじるような者が人に道を説けるのか。
身近に知る親族が細木を避けるのは、細木の人格がいびつで、信頼できないからだろう。1回のホスト遊びで数百万円を使い、それを誇らしげに広言する細木は「人生はカネよ」「カネ持ってれば勝ちよ」を単に実践しているだけではないのか。
高尚とはいえない趣味嗜好を持つ老女細木が若い女性タレントをいじめて反撃されないのはテレビ番組という約束事にすぎない。
「細木から『地獄に堕ちるわよ』と言われた者は、細木から『地獄に落とすわよ』と脅されたと受け取って恐怖し、沈黙するのじゃないか。
というのは、細木が行う占いなるものは呪い殺しの世界と地続きだし、細木が暴力団に強いパイプを持っていることは業界の共通認識だからです。いざとなれば細木は暴力団を使える。だからタレントも怖い、よって細木の放言を許すっていう構造です」(広告会社の幹部)
現に細木数子は、『週刊現代』誌上における筆者の連載に対しても広域暴力団の元最高幹部、別の広域暴力団の最高幹部を使って「記事をやめられないか」と筆者に圧力をかけた。







