トム・ティリス米上院議員(共和、ノースカロライナ州)は26日、ケビン・ウォーシュ氏の米連邦準備制度理事会(FRB)議長としての指名承認を支持すると表明した。これにより、ジェローム・パウエル氏の後任としてドナルド・トランプ大統領が指名した人物のFRB議長就任に向けた最後の大きな障壁が取り除かれた。ティリス氏は数カ月にわたり、司法省によるパウエル氏への刑事捜査が継続している間は、いかなるFRB人事も承認しない意向を示していた。この捜査は24日に終結したとみられる。ジャニーン・ピロ検事正はこの日、FRB本部改修工事に関するパウエル氏の議会証言に対する捜査を打ち切り、FRBの監察官に当該事案を精査するよう求めたと発表した。パウエル氏に直属する監察官は、パウエル氏の要請を受けて昨年7月からすでに精査を実施していた。
次期FRB議長人事が前進、ティリス議員が支持表明
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