複数の米銀大手は、来年にもトークン化預金のネットワークを立ち上げる計画だ。トランプ政権下で銀行業界の領域に本格参入を狙う暗号資産(仮想通貨)企業に対抗し、脅威をかわす狙いがある。新たなネットワークは、従来の決済ネットワークとデジタル資産が稼働するインフラを接続する。運営はリアルタイム決済ネットワーク企業のザ・クリアリング・ハウス(TCH)が担う。TCHは、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ、およびその他の大手商業銀行によって共同所有されている。今回の動きは、従来の銀行業に仮想通貨業界の技術を融合させる最も重要な一歩だ。トークン化された預金により、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を介した365日24時間の即時決済が可能となる。
米銀大手、トークン化預金ネットワークを計画
仮想通貨業界に対抗
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