レバノンを巡るイスラエルと米国の対立が深刻でさらに拡大していることが、新たに起きた激しい戦闘によって浮き彫りになった。ドナルド・トランプ米大統領はイランとの戦争を終結させる合意を目指している。イランは合意の条件として、レバノンにおける親イラン組織ヒズボラとイスラエルの戦闘終結を求めている。イスラエルがレバノンの首都ベイルートの南部郊外にあるヒズボラの拠点を攻撃したことを受け、イランはイスラエルに向けてミサイルを発射した。トランプ氏は緊張の沈静化を図っているものの、イスラエルはイランの重要な石油化学施設などを攻撃し、応酬が拡大した。トランプ氏は8日午前、ソーシャルメディアに「イスラエルとイランは直ちに『発砲』を止めるべきだ」と投稿した。双方の戦闘員は攻撃は終了したとしている。
トランプ氏とネタニヤフ氏、レバノン巡り亀裂深まる
トランプ氏が2カ月前に停戦を宣言して以来初めてイスラエルとイランが交戦
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