初対面の人に会うのがしんどい…
こうした気持ちを経験したことはありませんか? そんなときに試していただきたいのが、感想は一切書かない、全く新しい日記、人日記(ひとにっき)です。やることは「会った人の名前を書く」だけです。たったそれだけの習慣で、人間関係の「濃淡」がわかり、コミュニケーションの不安が少しずつ自信へと変わっていきます。本記事では、新刊『人日記 1日1分、会った人の名前を書く』(内山厳・著)から、人日記のルールを特別に公開します。
Photo: Adobe Stock
「人日記」のルール
「人日記」のルールは、驚くほどシンプルです。
会った人の名前を書く。
基本的にはこれだけです。
感想は一切書きません。
この一見ささやかな習慣には、あなたの日常を変える力があります。
会う前の不安を和らげる
人と会う前に「人日記」を見返し、過去の記録(いつ会ったか)を検索します。
この心づもりが、初対面の人や久しぶりに会う人に対する緊張や不安を安心感に変えてくれます。
記憶を定着させる
記憶の鮮度が高いうちに名前を記録することで、「この情報は重要だ」と脳にサインを送り、人の顔と名前の記憶を定着させます。
人間関係を俯瞰できる
月末に見返すと、「今月は特定の人としか会っていない」「新規の仕事が少ない」といった人間関係が一目でわかります。
私だけでなく、このシンプルな「人日記」を試したモニターの方々からも、「名前を覚えられない不安が自信に変わった」「毎日の出会いが楽しみに変わった」といった声が届いています。
日記と名のつくものは一度たりとも続いたことがなかった私が、「人日記」は2009年から始めて17年間も続いています。
それほど簡単で、プレッシャーもなく、いつでもどこでも1分あればすぐ書ける手軽さが、この日記の大きな魅力です。
(本記事は『人日記 1日1分、会った人の名前を書く』の抜粋記事です)








