ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第118話「母と恋人」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
読捨新聞の記者・門脇耕太郎は斉藤の指導医・伊勢谷に、斉藤の担当患者である小沢が自殺を図ったことと、小沢が追いやられた背景などを記事にしてほしいと頼まれるが断る。2人の話し合いの最中、斉藤が無断で小沢の母親を、小沢の交際相手である早川に会わせてしまった。
騒ぎを聞きつけた伊勢谷も門脇も、早川の病室に駆け込む。
斉藤はそれでも周囲の反対を押し切り、早川に小沢が自殺を図った事や、最後に「僕は飛べる」と言って屋上から飛び降りたことを伝える。
そして斉藤は小沢が早川と一緒にいるために自立したいと奮闘していたことを伝え、小沢のそばにいてほしいと頼む。
ところが、その話を聞いていた小沢の母親は激しく拒否する。「現実はそんなに甘くないのよ」「その人も病気じゃないですか」「恋愛なんてできるわけないじゃない!!」と叫ぶも、斉藤は「小沢さんはもう大人になったんです」と言い放つ。
斉藤の言葉にショックを受けて倒れ込む母親に、早川が意外な行動を取る――。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







