伊豆大島にある火山三原山 Photo:PIXTA
島寿司 Photo:PIXTA
伊豆大島(東京都)
「電子しまぽ」でお得に
東京都の離島である伊豆大島は、首都圏に住む人が最も気軽に行けるリゾートアイランドだ。浜松町駅の竹芝桟橋から高速船で約1時間45分という近さながら、島の97%が国立公園という自然豊かな場所。山派も海派も楽しめる。
山派には、火口から噴煙を上げる三原山のトレッキングがぴったり。実は、日本で唯一「砂漠」と表記されるのは、三原山の北東側一面に広がる「裏砂漠」しかない。植物が生えない一面真っ黒の風景は、自然の神秘を感じさせる。
海派は、高い透明度の海でダイビングやシュノーケリングを楽しもう。子連れファミリーも安心して遊べるビーチも整備されている。
グルメは島寿司が有名だ。地魚を青唐辛子入りのしょう油たれに漬け込んでいて、その色味から「べっこう寿司」とも呼ばれる。また、火山島ならではの天然温泉も大きな魅力だ。
お得に旅するには、東京11島が対象の「電子しまぽ(しまぽ通貨)」を使おう。1万円分の宿泊旅行商品券が7000円で購入できる仕組みで、スマホのアプリを使うので手軽だ。伊豆大島では宿泊施設や各ショップ約150店舗で利用できる。
八丈富士ふれあい牧場 Photo:PIXTA
八丈島(東京都)
「復幸旅!八丈島」でお得に
大島には行ったことがある人には、もう少し足を延ばして八丈島がおすすめだ。羽田空港からANA便が1日3往復あり、所要時間は約55分と、船で長時間移動したくない人にもいい。
この島でも豊かな自然を楽しみたい。八丈富士の火口を一周するお鉢めぐりや、溪谷の沢歩き、運が良ければウミガメと泳げるシュノーケリングやダイビングが定番の遊びだ。
流刑地であった歴史から独特な文化が特徴で、魚の干物「くさや」に挑戦したり、焼酎の酒造を巡ったりもできる。明日葉を使った料理や、パッションフルーツ、新鮮な牛乳を使ったスイーツなども魅力的だ。
八丈島でも「しまぽ通貨」が島内の約130店舗で利用できる。他にも、観光復興キャンペーン「復幸旅!八丈島」が行われている。オンライン旅行会社を通じて旅行割引クーポン付きの旅行商品を予約すると、最大40%の割引が受けられる。さらに、宿泊施設にて1人1泊あたり3000円分の買い物券が配布される(予定枚数に達し次第終了の予定)。7月31日チェックアウト分までと期限は迫るが、かなりお得な制度なので利用してみてはいかがだろうか。







