男性会社員が
「真夏にやってはいけない髪型」とは
それでは最後に、男性会社員が「真夏にやってはいけない髪型」を二つ紹介します。
一つ目は、しばらく髪を切っていなかった状態での「襟足の刈り上げ」です。
写真はイメージです Photo:PIXTA拡大画像表示
普段から襟足を刈り上げている方が、しばらくカットの間隔が空いた後に髪を切ると、伸びた襟足で隠れていた部分に日焼け跡がクッキリと浮かび上がることがあります。特に夏場は、この現象が起きがちです。
「ダサい」とまでは言いませんが、カットを怠っていたことが見た目に表れ、首元だけ色が違うため、社会人として洗練されていない印象を与えかねません。
日焼け跡で「まだらになった首元」は洗練されていない印象を与える Photo:PIXTA拡大画像表示
もう一つは「前髪の長いマッシュスタイル」。長らく人気のヘアスタイルですが、この時期は外回り営業などで汗をかいた際、前髪がおでこに引っ付くことがあります。
そうなると、このスタイルのクールな印象が台無しです。同じスタイルのままでも前髪をあげたり、分け目を作ったりして、なるべく「おでこを出す」ようにスタイリングすると、好印象をキープしやすくなります。
ただ正直に言えば、もみあげ・耳周り・襟足は汗が溜まりやすく、ニオイの原因になりやすい場所。日焼け跡の心配がない限り、夏場はスッキリと散髪するのが理想です。
前髪の長いマッシュスタイルはクールな印象だが… Photo:PIXTA拡大画像表示
もちろん、これら二つに該当しない人も油断できません。たとえ髪が短くても、オフィスで「髪から汗が滴(したた)っている」状況は避けたいところです。
そのためにも、髪に付いた汗はハンカチやタオルでこまめに拭き取りましょう。早めに汗を拭き取ることで、ニオイの発生も防ぐ効果も見込めます。
また、出先での汗・ニオイ対策としては「ドライシャンプー」も効果的です。
スプレーやパウダー状のヘアケア製品で、皮脂を吸着する成分を含んでいるため、髪に噴霧すると頭皮をサラッとした質感に変えてくれます。エタノールなどの成分を含み、頭皮にスーッとした清涼感を与えるものもあります。
夏場のビジネスシーンに限らず、災害時の避難中・入院中・キャンプ中など、普通に洗髪できない場面でも活用できます。
ただし、ドライシャンプーに皮脂を分解する効果はありません。皮脂を吸着したり、香料で不快なにおいを隠す「マスキング効果」を発揮したりしているだけです。
あくまで日常的なシャンプーを前提とした「応急処置」ですから、ドライシャンプーを使った日は、その成分が頭皮や髪に残らないよう、いつも以上にじっくり洗い流してください。







