見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

2025年に人気を集めた特集『名門ガラスの亀裂 巨額買収に潜む罠』と連載『Diamond Premium News』。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

【独自】日本板硝子、低収益な中核事業からの「撤退先送り」が判明!背景に甘い売却計画や債務超過リスク…20年前の巨額買収が大リストラの障害に

名門ガラスの亀裂 巨額買収に潜む罠#1

 住友グループの名門ガラスメーカー、日本板硝子が苦境に追い込まれている。約20年前に6000億円を投じた巨額買収による過剰債務やその「足かせ」、連結売上高の半分を占める中核の自動車用ガラス事業の低収益性といった重荷がのしかかっているのだ。取引銀行の関与も含めた抜本的な構造改革が欠かせない状況にあるが、ダイヤモンド編集部の取材で、同社が極秘で検討してきた自動車用ガラス事業からの撤退を見送ったことが判明した。特集『名門ガラスの亀裂 巨額買収に潜む罠』の#1では、独自入手した内部資料や関係者への取材を基に、撤退計画の詳細な中身に加え、大リストラの決断が先送りされた内幕を明らかにしていく。 >>記事を読む

日立建機が「ランドクロス」に社名変更!その裏に伊藤忠の影…“次の一手”は日立製作所からの独立か、建機業界に大型再編の波?

会見で社名の変更を説明する日立建機の先崎正文社長

 日立建機が2027年4月に「HITACHI」の名を外し、「ランドクロス(Landcross)」へ社名を変更する。その意味するところは、単なるブランド刷新にとどまらない。日立製作所が持っている日立建機株式の25%強をどう処理するかという、資本戦略の「出口」を示唆するものだからだ。資本市場では、22年に同株式を取得した伊藤忠商事と日本産業パートナーズ(JIP)による再編の動きが再び注目されている。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata