物流大手にも不満が噴出
ヤマト運輸の投稿内容は

 5位はヤマト運輸で投稿数は15件。

 投稿では、長時間労働や休暇取得のしづらさ、評価制度への不満などが多く挙げられた。現場と本社の認識のずれや、会社の将来性に不安を感じているという口コミも見られる。

 主な投稿は以下の通り。

〈長時間労働・ワークライフバランスへの不満〉
「物量や時間指定の影響で勤務時間の変動が大きく、計画的に休暇を取ることやワークライフバランスの確保が難しかった」
「店長クラスやマネージャーでも一方的に残業を命じられることがあり、異論を言いづらい」
「夜勤や不規則な勤務で体力的な負担が大きく、昼間の仕事を希望して退職した」
「繁忙期の長時間残業が精神的に非常につらく、入社を勧められないと感じた」
「残業代がないと低賃金になり、ボーナスも年々減少している」
「有給を自分の意思で取得できず、会社都合で消化されることがあった」
「休憩時間を十分に取れず、休憩を申告すると職場で責められることもあった」

〈評価・待遇への不満〉
「評価基準があいまいで、業務成果より自己評価の付け方が結果を左右する仕組みに疑問を感じた」
「基本給が低く、地域手当や住宅補助の縮小で異動時に収入が大きく下がる可能性があった」
「パートでも正社員と同じ仕事を任される一方で、待遇には大きな差があった」
「本社の給与カットや減少する賞与など、待遇面への不安があった」

〈経営方針・将来性への不安〉
「会社の経営方針や事業の将来性に不安を感じ、長く働くイメージを持てなかった」
「現場を理解していない本社主導の運営や組織変更が続き、将来の成長が見込めないと感じた」
「キャリアパスが不明確で、組織変更や退職者の増加により将来像を描きにくかった」
「事務職として入社したにもかかわらず、人手不足で営業所業務へ回されるなど、仕事内容が大きく変わった」

「従業員の不満投稿が多い“ブラック企業”ランキング【2026年上半期・ワースト36完全版】」では、6位以下の全36社のランキング、および、上位企業についてのネガティブ投稿の内容も掲載している。ぜひ、チェックしてみてほしい。

>>従業員の不満投稿が多いブラック企業ランキング【2026年上半期・ワースト36完全版】を読む