写真はイメージです Photo:PIXTA
初対面の相手との会話や商談前のアイスブレイクで、「何を話せばいいかわからない」「雑談が苦手だ」と悩んだ経験はないだろうか。たとえ雑談のネタを増やしても、会話がすぐに途切れてしまう人は少なくない。雑談力をアップし、苦手を克服する方法はあるのか?※本稿は、図解の専門家の高野雄一『話のうまい人は頭のなかで「見えない図」を描いている』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。
新人営業マンを悩ませる
商談前のアノ時間…
私が新人営業だった頃の「嫌な時間ランキング」第1位は、お客様との雑談の時間でした。商談では「アイスブレイク」なんて呼ばれたりします。
ほとんど初対面で、さらに年齢も離れている相手に仕掛ける面白い話なんて持ち合わせていません。ですが、遠藤先輩(編集部注/著者の同僚)はアイスブレイクの猛烈な支持者でした。
彼が言うには、アイスブレイクは次の3つの効果があるそうです。
1.相手との距離を縮められる
2.相手の興味を引き出せる
3.本題にスムーズに入れる
とはいえ簡単に雑談ができないのが話し下手のつらいところです。
遠藤先輩は続けて、話のきっかけになる「キドニタテカケシ(木戸に立てかけし)衣食住」という11個のフレームワークを教えてくれました。
キ…「季節」時期や行事のきっかけ
ド…「道楽」趣味や遊びから人柄が見える話題
ニ…「ニュース」最近の出来事や時事ネタ
タ…「旅」最近行った場所や行き先で盛り上がる話
テ…「天気」気候や気温の切り口
カ…「家庭」家族や暮らしで親近感を生む







