(メリット)

・業務や風土に精通している
社内の人間なので、独自の企業文化や社内用語、業務の背景などを説明しなくても理解してもらえます。「この会社ってこういうところあるよね」という共通認識があるため、具体的な社内政治やキャリアパスに関してアドバイスすることができます。

・直接的なコストがあまりかからない
基本的に社内のリソースを活用するため、外部委託費などの直接的なコストがかかりません。自力で導入すれば、無料に近い形で運用することができます。

(デメリット)

・本音が言いにくい
いくら斜めの関係とはいえ、同じ会社の人間です。「ここだけの話」がどこから漏れるかわからないという不安があり、メンティは会社への不満や転職の悩みといった本音は言いにくい傾向があります。

・スキルにばらつきがある
社員はメンタリングのプロではありません。人によってスキルの差が大きく、メンタリングの時間が、ただの雑談やお説教で終わってしまうリスクがあります。

・マッチングに限界がある
社内の人材には限りがあります。メンティと本当に相性の良いメンターが見つかるとは限りません。

・導入のハードルが高い
意外かもしれませんが、導入のハードルは社外メンターよりも高い場合があります。メンターの選定から依頼、教育、マッチング、効果検証まで、すべての工程を社内の事務局(担当者)が行わなければならないからです。メンターにかかる負担も大きく、基本的にはメンター自身で調整することになるので、事務局は社内ステークホルダーへの配慮も必要になります。

質の高い対話が期待できるが
コストがかさむ社外メンター

 私たちのようなメンタリング専門の企業から紹介された、外部のプロフェッショナルがメンターを務めます。会社との利害関係がまったくない第三者です。

(メリット)

・心理的安全性が担保できる
完全な第三者であるため、社内の人間関係や評価を気にせず、メンティは本音をさらけ出すことができます。