え、こんなに待つの?40代タイミーおじさんが整備工場で体験した〈予想外の3時間〉写真はイメージです Photo:PIXTA

電子書籍も配信中の連載『タイミーさんが見た世界』では、ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場を渡り歩く筆者が、仕事を通じて見えた悲喜こもごもを赤裸々につづる。

今回は、街中で見かけるレンタル車両を扱う整備工場でスキマバイト。そこでは、意外な時間が待っていた――。(ライター みやーんZZ)

今回の舞台は
整備工場!

 氷河期世代の40代おじさんである僕が、突如ハマったスキマバイトを紹介する本連載。今回は電動キックボード、電動自転車のシェアリングサービスの整備工場で働いてきました。

 街中でよく見かけるようになったレンタルの電動キックボードや自転車。それらの機材を整備する工場で夕方から3時間働くというのが、今回のお仕事。現地に着いて仕事開始の手続きをすると社員さんから「そこにかけてあるベストを着用して中に入ってください」と言われました。

 一緒に働くスキマバイトの同僚とともに工場の中に入ると電動キックボードや自転車が何百台も並んでいます。これだけたくさんあると壮観ですね。

 工場内は冷房はなく、かなり蒸し暑い。業務用の扇風機はありますが、ぬるい空気をかき混ぜるだけであんまり効果はない感じ。直射日光が当たる日中だとかなりきつそうです。

 担当の社員さんから「まずは、ほうきとちりとりで掃き掃除をしてください」と言われました。工場内では朝から電動自転車の組み立て作業をしていたらしく、組み上がった電動自転車が大量に置いてあります。その組み立て作業で出たゴミが床に落ちているので、それをきれいにすればいいみたい。

 20分ぐらいかけて掃き掃除は完了。そんなにゴミは落ちてなかったので比較的楽でしたが、工場内は蒸し暑いので汗がどんどん出てきます。

 タオルで汗を拭きつつ、水分補給をしっかりして熱中症にならないように気をつけます。スキマバイトでも利用できるウォーターサーバーがあったので、ありがたく利用させていただきました。