計画の3倍超売れている新型CX-5

山:おかげさまで、国内では好調に推移しています。ヨーロッパも好調です。アメリカはヨーロッパから少し遅れて導入しましたが、順調に立ち上がってきています。

マツダ広報・辻本さん(以下、T):国内の販売目標は月2000台です。いまちょうど3カ月経ったところなのですが(※取材は8月末に行われた)6000台の計画に対して、1万7000台となっています。しかも今回は若いお客様が多く、新しくマツダを選んでくださる方が増えています。

F:もしかして綾瀬はるか効果(笑)。

T:綾瀬はるかさんの広告で知っていただくことも、もちろん入口にはなっています。ただ、それだけで買われるわけではありません。機能や性能、デザインをしっかり調べて、海外の試乗記事まで読んで選んでくださる。そういうお客様が結構いらっしゃるんです。

 フェルさんはサーフィンやスキーもされるし、バイクを積んで遠くまで走ったりもする。そのライフスタイルには、ディーゼルの特性がとても合っていると思います。一方で、家族で乗って、後席にも乗り降りしやすく、車内が静かで、みんなで行き先の話ができる。クルマにはそういう使い方もあります。フェルさんが感じられたことは、そのまま書いていただきたいです。その上で、今回のクルマが目指したところも伝わればと思っています。

マツダCX-5の公式WebページマツダCX-5の公式Webページ。使い勝手の良さを強く訴求し、女優の綾瀬はるかさんを起用している(同社Webサイトより)