【ノミネート番号9】
「他人に言葉をかけるときは、なるべくポジティブなラベルを貼ってあげるべきなんじゃないか」
ヤギワタルさん[イラストレーター]――自著『言語化だけじゃ伝わんない』に絡めたインタビューにて

先輩たちからもらった「君は大丈夫」というポジティブなコトバが、心に貼りつき、お守りになったというヤギワタルさん。コトバはラベル。逆に、ネガティブなラベルが剥がれずに困っている人もいるからこそ、「いいな」と思ったら、それをちゃんと相手に伝える。そんな習慣を意識すると、もっと良い世の中になるかもしれません。
【ノミネート番号10】
「毎朝、あなたには2つの選択肢がある。夢を見ながら眠り続けるか、目を覚ましてその夢を追いかけるか」
アーリング・ハーランドさん[ノルウェーサッカー代表選手]――自身のSNSのプロフィール欄に記したコトバ

彼のようなスーパースターだけでなく、私たちのような一般の人にとっても、背中を押してくれる名言。夢を見ているだけでは、現状は何も変わらないが、目を覚まして一歩を踏み出した瞬間、それは追いかけるべき目標に変わる。トップアスリートらしい鋭さと、言葉の対比を用いた、インパクトの強い伝え方です。
以上が、2026年のノミネート作でした。

ヤギワタルさんの名言にもあったように、言葉には、人をポジティブにも、ネガティブにも動かす力があります。
何気なくかけた一言が、誰かの背中を押すこともあれば、反対に、誰かの心を傷つけてしまうこともあります。
だからこそ、自分が発する言葉は、できる限りポジティブなものにしたい。
そんな思いを持つ人が増えれば、もっと前向きな言葉があふれ、明るいエネルギーに満ちた世の中になるのではないでしょうか。
この10年間、名言グランプリでは、数々の心に響く言葉を紹介してきました。
過去の名言を振り返ってみると、今の自分に響く言葉や、前向きな気持ちになれる言葉に出会えるかもしれません。
ぜひ、今年の名言とあわせて、これまでの名言にも触れてみてください。
今年の名言グランプリは、11月13日に審査員による審査が行われ、12月上旬に結果が発表される予定です。
結果は、名言グランプリの特設ウェブサイトでお知らせします。お楽しみに。
<名言グランプリ 特設サイト>https://ugokasu.co.jp/tsutaekata-gp/
シリーズ世界累計260万部を突破した『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一が代表を務める株式会社ウゴカスが立ち上げた研究機関。「あした、もっと伝え上手に。」をコンセプトに、日本人のコミュニケーション能力のベースアップを目指して、調査・研究を行っています。活動の一環として、研究所のサイトやSNSにて、ビジネスパーソンがスマホひとつで“伝え方”の悩みを解消できるお役立ち情報や、各界の名言なども発信中。
【公式サイト】 https://www.ugokasu.co.jp/labo/
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