丸投げすることによる
2つのデメリット
さらに、当たり障りのない処理をするので、社長に節税の知識やキャッシュフローの考え方が身につきません。
結果、「経営上の問題点が、数字上どう表現されているのか」「いい数字とはどういうものなのか」「いい数字にするには、経営者としてどう動けばいいのか」がいつまでたってもわかりません。
下図を見て下さい。このように、「自分の会社の数字がわからなくなる」「節税の知識がつかない」というデメリットがあるのです。
そしてさらに、問題はこれだけに終わりません。