ディズニーからUSJまで
勝ち残る経営の神髄に迫る
最強のテーマパーク特集

『週刊ダイヤモンド』8月9日・16日合併号では「最強のテーマパーク」を特集しました。

 テーマパーク業界には「東西2強」と呼ばれる存在があります。東の横綱はテーマパークの元祖、東京ディズニーリゾート(オリエンタルランド)。西の横綱は450億円を投じた「ハリー・ポッター」エリアが7月にオープンしたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。この2強が入場者数で桁違いの強さを見せています。

 優等生ディズニーが徹底したこだわりと巨額投資でつくる夢の国、商売人USJが「面白ければ何でもあり」とばかりにケチケチ投資で造る「ファミリー・エンターテインメント」。特集ではその世界観創造の舞台裏からもうけのカラクリまでを徹底解剖し、次なる拡張計画の中身も明らかにしました。

 カネをかき集めて絶叫マシンなど大型アトラクションをどんどん導入していればもうかるような時代ではありません。2強を追う第3勢力、独自路線を貫く地方パークまで、勝ち残る経営の神髄に迫りました。

 アトラクションに乗って楽しむのとはまた違う興奮を本特集で味わっていただければ幸いです。

(『週刊ダイヤモンド』副編集長 臼井真粧美)