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震災復興、経済対策が強く求められる昨今だが、財源は乏しく明るい材料は少ない。2012年の政策、そして住宅市場への影響をどう見るか。住宅情報サイトを運営するホームアドバイザーの井端純一社長に聞いた。


BS-TBSで毎週土曜日23時から放送している「グリーンの教え」。昨年のクリスマスイブの夜にゲストとして登場したのは、車の板金修理店を全国でFC展開するカーコンビニ倶楽部社長の林成治氏だ。林社長が語る″グリーンの教え〟とは?

ビジネススーツは約3年ごとに買い替えるのがエシカルなスタイルだ。3年間は同じ服を着続けるわけだから、流行に対して免疫を保ち、しかも飽きのこないスーツを選ばねばならない。いい替えれば、流行に過敏なデザイナーズスーツを選ぶより、伝統的スタイルで通すのがお勧めである。

地球環境問題が深刻化していることに加え、東日本大震災の影響を受け、企業活動を取り巻く社会の制約条件が大きく変化してきている。変化を先読みし、次なる一手を打つにはどうしたらいいのか。東北大学大学院環境科学研究科の石田秀輝教授に聞いた。

最近働くスタイルの中で、一番肩身の狭いアイテムの一つが…ネクタイ。クールビスが定番化したこともあり、寒くなってきても上手に、また自分らしくカッコよくネクタイをしている人が少なくなってきているように感じます。

「保有せずに利用する」クラウドサービスとともに、TCOを削減しながら万が一の際もITのサービスレベルを維持できるデータセンターへの関心が高まっている。企業経営者としてはこれらの違いをどう理解し、どう活用すべきなのだろうか。

2011年、辛亥革命から100年を迎えた台湾。日本のお隣であり、歴史・文化、美食や交流でも感動を禁じえないパートナーシップ豊かな「台湾の旅」へ誘おう。


リーダー育成に力を注ぐアメリカン・エキスプレスとダイヤモンド社は、次世代リーダー育成を掲げ、『日本復興を考える学生会議』プロジェクトを発足。全国の大学生、大学院生に呼びかけ、「被災地支援だけにとどまらず、日本復興に繋がるプラン」を募集した。

東日本大震災やギリシャ危機に続くユーロ不安、過去に例のない円高など、経済・金融環境は逆風が続く。こうした状況下、中長期的なマネー&ライフプランはどうあるべきか。FPの小林基男氏に話を聞いた。

長年にわたる粉飾決算や多額の使途不明金の発覚など、日本企業への信頼を揺るがす事件が相次ぎ、自社の財務内容を広い視野から見直すことが重要な時代を迎えている。債権・債務チェックの必要性と要点について、早稲田大学ビジネススクールの松田修一教授に聞いた。

ビジネス環境が大きく変動するなかで、人材の活用法も変化してきている。非正規労働者の活用もその一つだが、今後は社員とのバランスの調整に加えて、高い価値を生み出すための教育・育成も重要になると見られる。

ジャパン・リビング・コミュニティは、ディベロッパー系、独立系の両者の長所を併せ持つマンション管理会社。多くのグループ外ディベロッパーが供給したマンションを管理してきた実績を生かし、常に顧客目線のサービスを展開している。

「マンション管理」に対する関心が年々高まっている。最適なマンション管理会社を選定し、良好な管理状態を実現するにはどのようにすればよいのか、「マンション管理新聞」の藤代賢吾編集長に話を聞いた。

MICEにおける日本のプレゼンスを高めるために、必要なのはなにかを、今年10月1日に新理事長に就任したJNTOの松山良一氏が語る。

主催者、参加者らを巻き込み、大きな経済波及効果を生むといわれる、MICE(マイス)とはなになのか、どうすればMICEの誘致が伸びるのか、現状とその対策を探る。

多くの集客交流が見込まれ、訪問客の消費性向が高く、経済効果や地域の活性化など多大なメリットを持つといわれる「MICE」。「MICE」の現状や課題を、観光ジャーナリストの千葉千枝子氏に聞いた。

アドエクスチェンジ(広告枠入札)に代表されるアドネットワークの進化が、今年に入り米国から日本のマーケットにも波及してきた。新しいプラットフォームは広告主にどんな価値を提供するのか。「ad:tech tokyo 2011」では、先端プレーヤーたちがその将来性を語りあった。

快適で効率的なビジネストラベルを実現するためには、エア&ホテル、クレジットカードなど、旅のアイテム選びが重要なポイントとなる。満足度の高いビジネストラベルを実現するための最新情報を紹介しよう。
