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多くの集客交流が見込まれ、訪問客の消費性向が高く、経済効果や地域の活性化など多大なメリットを持つといわれる「MICE」。「MICE」の現状や課題を、観光ジャーナリストの千葉千枝子氏に聞いた。

アドエクスチェンジ(広告枠入札)に代表されるアドネットワークの進化が、今年に入り米国から日本のマーケットにも波及してきた。新しいプラットフォームは広告主にどんな価値を提供するのか。「ad:tech tokyo 2011」では、先端プレーヤーたちがその将来性を語りあった。

快適で効率的なビジネストラベルを実現するためには、エア&ホテル、クレジットカードなど、旅のアイテム選びが重要なポイントとなる。満足度の高いビジネストラベルを実現するための最新情報を紹介しよう。

製品企画から開発、製造、サービス、保守、廃棄に至るまで、製品にかかわるすべての情報を包括的に管理する、シーメンスPLMソフトウェア提供の「Teamcrnter」は、米フォーチュン誌が選ぶ大手グローバル企業100社のうち半数が、なんらかのかたちで使用している。

情報資産管理の考え方が変わる今、保管から活用にいたる情報のライフサイクルを通じて、付加価値をどのように高めていくか、業務の効率化をどのように進めていくかなど、戦略的な発想が求められています。ドキュメント管理は守りの情報管理だけではなく、攻めの情報活用が必要なのです。

モバイルの即時性やユーザーとの一体性は、マーケティングに大きな変化をもたらし、多様なプレーヤーたちが次なる行動を起こし始めている。「ad:tech tokyo 2011」では、第一線プレーヤーたちが日本発の先進事例を紹介した。

ガンに関わる薬や治療法、早期発見の技術などは日々進歩しており「ガン=不治の病」ではなくなりつつあります。ガンをむやみに恐れることなく、しかし侮ることもなく適切に付き合うために、正しい知識や情報収集について考えます

いささか旧聞に属するが、この夏の初め池袋西武屋上ビアガーデンにおいて『TAKE 8 IVY』(万来舎)の出版記念パーティが開催された。日本のアイビー、トラッド、クラシックの服飾関係者が新旧一堂に会し和やかな時間を過ごした。筆者のお隣では偶然、穂積和夫先生(画家、イラストレーター)と白井俊夫さん(横浜信濃屋)が初顔合わせする事態に。

「ad:tech tokyo 2011」のクロージングセッションに、米国フェイスブックよりアジア・パシフィック責任者のエリック・ジョンソン氏が初登壇した。Facebookによってソーシャルマーケティングはどう変わるのか、多くの関心が寄せられた。

「ad:tech tokyo 2011」で、GREE、mixi、CA3社の経営者が、それぞれのグローバル展開戦略を語った。日本のネットビジネスは、コンテンツの質において世界的な評価を受けているが、ネットを取り巻く環境の変化が以前にも増して著しい今日、彼らはどんなビジョンを描いているのか。

高校生の2人に1人が4年制大学に進学する時代。大学・大学院は学生獲得に向け、社会の新たなニーズを探りながら学部・学科の新設や、カリキュラムの刷新などに積極的だ。これらの動向と進学先選びのポイントについて、大学通信常務取締役の安田賢治氏に聞いた。


10月27日~28日に開催された「ad:tech tokyo 2011で、藤田康人・インテグレートCEOをモデレータに、ブランドマーケティングに実績を持つ、日本ロレアル、メルセデス・ベンツ日本、ジョンソンのマーケティング責任者が、自社事例を通じマーケティングの将来像を語った。

第10回
P-Growは、「魅力的な商材を持つが、それをWeb上でどのようにして売ればよいか」と悩む、主として中小のEC事業者向けの支援に力を入れている。ECサイトの企画制作と広告予算設定に関する考え方について聞いた。

10月27~28日に開催された「ad:tech tokyo 2011」に登壇し、大きな反響を得た世界第一線のマーケッターたちによる6つのキーノートカンファレンスレポートの第2回目。

10月27日・28日に開催された世界的マーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2011」には約7500人が参加し活況を呈した。2011以降のデジタルマーケティングはどこへ向かうのか。そのベクトルを示唆する6つのキーノートカンファレンスを中心にレポートする。

2011年10月7日に開催された「『若手社員の流儀』ワークショップ」。入社5年目までの若手社員を対象に、企業という組織で働くための“振る舞い”を学び、企業との長期的な関係構築を考えることを目的としたワークショップの内容を紹介する。

第9回
中国市場への窓口となり、出店企業を強力にサポートするのがSBIベリトランスだ。そのシステムと中国EC市場の現状を、同社事業開発部の黄 美香氏に聞いた。

東日本大震災は地方の医療過疎の深刻さを浮き彫りにした。また、津波で多くの医療情報が流されたことは、情報保存のあり方を見直すきっかけとなった。前回の被災地における訪問診療の現状レポートに引き続き、今回は震災から医療情報を守るための最新の取り組みを紹介する。

「グローバル人材の育成」は、多くの企業が問題意識を持ちながらも、なかなか対応できていないのが現状だ。さまざまなアンケート調査結果を基に、日本企業の現状と問題点を探った。
