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シトリックス・システムズ・ジャパンは、自社のソリューションを活用したフレキシブルワークを推進、社員の生産性向上やワークライフバランスの改善などの成果を上げている。

何も手を打たないで嘆いていても、資産は目減りするばかり。手元にある資産は、積極的に運用していく必要がある。そこで、これからの積極的資産運用について、ファイナンシャル・プランナーの横山利香氏に聞いた。

核家族化や少子高齢化が進むなか、ワークライフバランスを重視する傾向が顕著だ。「Microsoft Lync」には、チームのメンバーがどこで働いていても生産性を維持できるさまざまな機能と工夫が盛り込まれている。


LCCによる価格破壊やボーイング787の就航など、航空業界に変化の波が押し寄せている。旅行業界でも、インターネットを駆使した便利で格安なサービスの充実が著しい。お得な旅行を実現するには、それらをどう使いこなせばいいのか。航空・旅行ジャーナリストの緒方信一郎氏に聞いた。

最近、住宅に関して「スマート」という言葉がよく使われる。住み手の生活スタイルに合わせる、進化した賢い住宅スタイルを指す。なかでも勢いを増しているのが、エネルギー利用の最適化を図るスマートハウスだ。

AEDの存在は知っていても、その機能や使い方については、不案内だ。そこにAEDがあれば助かる命がある。それはまた、私たち一人ひとりが救命を担っているということでもある。

1989年に誕生した「エコマーク」は、時代とともに進化を続けている。商品分野は徐々に拡大、認定基準も多様になり、グローバル化への対応も進む。エコマーク事務局の宇野治事務局長に、エコマークの歩みや現状を聞いた。

強力なパートナーと組んで、 満を持して旭化成がAEDの普及に参入した。日本における救命救急医療発展の一翼を担いつつ、同社グループのいっそうの成長を目指す。

法人向けの幅広いソリューション提供で実績のある京セラコミュニケーションシステム。便利で安全なスマートデバイスの活用についても数多くの導入事例や顧客ニーズに基づき、幅広いソリューションを提案している。その代表例として音声通話とデータ通信をスマートフォンに統合するサービス「KWINS Phone」と、スマートでセキュアなドキュメント配信サービス「GreenOffice Publisher」に注目した。

個人情報保護の観点もあり、ビジネスユースでのモバイル活用の敷居は高い。しかし、スマートフォンがコンシューマー市場で浸透しながら、その機能を進化させている今、新しいモバイルコンピューティングに期待が集まっている。「スマートデバイス」のビジネス活用の課題について専門家に聞いた。

従来と比べられない大量のデータを分析し、業績を向上させようとする企業が増えている。多くの企業は典型的なデータ分析やレポート、大量データの蓄積にとどまり、経営効果を得る段階に達していない。そんななか、SAS Institute Japanは分析に特化し、数多ある情報から真の価値を生むソリューションを提供している。

分譲マンションの資産価値を左右するマンション管理。管理組合の抱える問題や運営のヒント、管理会社との付き合い方について、マンション管理に関する公益法人であるマンション管理センターに話を聞いた。

経産省の調査報告によれば、B2C型の電子商取引(EC)の国内市場規模は2010年時点で7兆8000億円を超えた。さらにスマートフォンやタブレット端末の普及が追い風になり、モバイルによるEC利用の規模拡大への期待も高まっている。今後のEC市場の堅調な規模拡大は、課金・決済手段の多様化にも支えられている。


ビッグデータとは「膨大」で「多様」なデータを指すことが多い。そんなビッグデータの時代を生き残るためには、社内・社外の広範なデータをスピーディに結び付け、的確な経営判断につなげていく必要がある。

蝶屋シャツの遠州ヴィンテージクロスに待望の新作が追加されると言う。白地にブルーのロンドンストライプやギンガムチェックなどベーシックな柄モノばかりを7種厳選(商品名はSANSHIRO)。店頭に並ぶのは4月から。一見の価値はありそうだ。


ワインレーベル フォー シップスで購入したサウスウィックのスーツはダークブルーである。1990年代から最近まで、ビジネススーツはグレーが主流だった。しかしなぜか今、筆者の目にはダークブルーが新鮮に映り、ひと目ぼれでこれを選択したわけである。

国内市場が縮小し、グローバル化が進むなか、出張業務はビジネス成長に不可欠だ。出張業務の管理をアウトソーシングすることで、直接コストや間接コストはどのように削減できるのか。
