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東日本大震災の発生によって、内陸部の断層における直下型地震の発生確率が高まったとされる。首都直下型地震が発生すれば、人口集中による複合災害が発生し、大きな被害は確実。・・・

世界最大やアジア最大の展示会・見本市が数多く開催される香港。中国や欧米など世界中から出展者やバイヤーが集まり、海外向けの販売や海外からの調達が効率よくできる。日本から飛行機で4時間と近いのも魅力だ。

ろうそく、白熱灯、蛍光灯に続く第4世代照明の普及が加速している。その主役はLEDだ。節電意識の高まりから、一気に需要が拡大した。野村證券グローバル・リサーチ本部の横山恭一郎氏に市場の動向を聞く。

賃貸不動産のノウハウを基にした、物流不動産における3つのソリューションを提供している。日中間の物流が拡大するなか、日本の顧客に中国の物流施設を紹介する機会も増加。企業のバランスシート効率化などにも一役買っている。

倉庫業は、時代の経営環境の変化に合わせて、その役割を多様化させてきた。顧客企業のロジスティクスを一括して受託する3PL(3rd Party Logistics)企業へと成長。必要に応じて、他業種の事業をも展開し、顧客のニーズに常に応えている業態である。

顧客情報を一元管理し、経営分析や販売促進に積極的に活用する企業は増えている。しかし、その顧客情報が信頼できないものだったらどうだろうか。業務効率化の妨げになったり、余計なコストがかかったりするばかりか、顧客に不快感を与える恐れもある。

多くの企業が節電対策に取り組むなか、大塚商会では25%削減を目標にかかげ、着実に効果を上げている。LED照明への交換やIT機器の入れ替えなど、同社の取り組み内容と節電で留意した点について聞いた。

人材派遣業を展開する綜合キャリアオプションのグループ企業キャリアアセットマネジ。Employability(雇用可能力)向上を目指す独自の人材教育メソッド「LQプログラム」を中心に同社の事業内容について聞いた。

他社に先駆けて貸会議室事業を全国チェーンを展開し、業界最大手に成長したティーケーピー。成功の要因に加え、研修ニーズへの対応について河野社長に聞いた。

長引く景気低迷のなかで、企業の人材育成がなかなか進んでいない。人材育成の重要な手段である「研修・セミナー」を含むOFF-JTに焦点を当て、現状と今後を探る。

年間約3000の企業に対して提供しているLIFOプログラム。その最大の特徴は、自分の強みを理解し、他社を理解することで、よりよい人間関係を構築できるところにある。また、人材育成に限らず、さまざまな分野で効果を発揮する。

「演劇には、もともと老いや死をどのように受け入れていくかというシミュレーション的なところがある」。混迷の時代、生と死の予行練習を舞台で表現し続ける平田オリザ氏に、理想の葬儀のかたち、生と死に対する思いを聞いた。

大卒予定者の就職難が伝えられる一方、求職・求人のミスマッチが指摘されているなか、就職に成果を上げている大学も少なからず存在する。国も大学の優れたキャリア形成支援には財政サポートなどを行っている。

7月1日、1974年以来37年ぶりに電力使用制限令が発動した。企業にとって、節電は切実な問題になっている。この状況にどう対応するべきなのか、傾向と対策を考えてみたい。

コスト削減の意識を定着させ長期的に効果を生み続けるために、企業にはどのような考え方、アプローチが求められるだろうか。ローランド・ベルガー日本法人会長で早稲田大学ビジネススクール教授の遠藤功氏に聞いた。

光源が「炎から電気」へと移ったあとも、電球、蛍光灯と、時代とともに進化を遂げた“灯り”の歴史。そして今、低消費電力と長寿命を誇るLEDが新時代を築きつつある。同分野で最先端を突き進む総合半導体メーカー・ロームの実力を検証する!

中国照明市場がいま、熱い! 5000社から1万社ともいわれる競合がひしめく中で、日本の照明をリードしてきたパナソニックグループが、LED市場に本格参入。同グループが参加した広州国際照明展覧会の出展ルポや中国戦略を紹介する。

通信教育業界大手のユーキャンはこのほど、「ITパスポート試験」対策のための「ITパスポート講座」を開設。通勤や移動の時間などを活用して手軽に短期間で習得できる工夫が凝らされており、若手社員のスキル向上を全面支援する。

「IT力」が社会人に欠かせない基礎的な素養となりつつあるなか、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)は、「ITパスポート試験」を2009年から実施している。その概要についてIPAに聞いた。

ノーベル賞の常連といえるほど、日本の科学技術の水準は高い。その知を育む理工系大学は有為な人材を社会に送り続けている。理科離れがいわれる子どもたちが日本の科学技術継承者となるにはどんなサポートが必要か。サイエンスコミュニケーターの内田麻理香さんに聞いた。
