新解釈 コーポレートファイナンス理論 「実務」や「実用」のイメージが強くなったコーポレートファイナンス理論を、改めてミクロ経済学から派生した理論群として学び直す、画期的な入門書『新解釈 コーポレートファイナンス理論』の一部を紹介する連載です。 「理由はいいからまず先を見る」が企業価値の向上でも必要なわけ 宮川壽夫 コーポレートファイナンス理論が抱える闇の部分とは 宮川壽夫 社会人の学びは、「変数を増やす」ことを意識したい 宮川壽夫 カッツモデルから考える、「テクニカルスキル」の重要性 宮川壽夫 企業行動のミステリーに挑むために 宮川壽夫 話題のファイナンス本はどこがスゴいのか?一橋大学・伊藤彰敏教授が解き明かす! 伊藤彰敏 一部の企業合併が、「虚構のスキーム」と言われるわけ 宮川壽夫 完全市場は本当に非現実的な想定なのか?―MM理論の慧眼 宮川壽夫 「長期的株主」は、企業にとって本当にありがたい存在なのか? 宮川壽夫 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか? 宮川壽夫 新解釈 コーポレートファイナンス理論 宮川壽夫 著 <内容紹介> 多くのコーポレート・ファイナンスの解説書は、その初期設定が間違っている!? あまりにも「実務」や「実用」のイメージが強くなったコーポレート・ファイナンス理論を、改めてミクロ経済学から派生した理論群として学び直す入門書。実務や経営の大本を支える、「教養としてのコーポレート・ファイナンス」が身につく!