最終回
「厳しい判断」を下さねばならないとき
塩野 誠
ビジネスにおいて、人は厳しい判断を下さねばならない時があります。例えばあなたが社長だとして、苦楽を共にした社員を処罰しなければならないこと…
2008.5.19
コンサルタントの思考スキルを学べば、仕事の質が変わる。外資系コンサルを経たプロが贈る最強の仕事バイブル。ビジネスマン必読。
最終回
塩野 誠
ビジネスにおいて、人は厳しい判断を下さねばならない時があります。例えばあなたが社長だとして、苦楽を共にした社員を処罰しなければならないこと…
2008.5.19
第19回
塩野 誠
「ロジカルに考えてリスクがあるときにはNOを言う」というのはまさにそのとおりですが、実際に目上の人にNOと言うことは大変なことです。そのた…
2008.5.12
第18回
塩野 誠
貪欲に目の前の案件を平らげた後で、名刺代わりになる面白いプロジェクトにも参加して結果を出しましょう。能書きではなく結果があなたを差別化する…
2008.4.25
第17回
塩野 誠
プロフェッショナルな人は個別の組織に依存しません。他の企業に転職すると役に立たなくなってしまうようなスキルではなく、組織を選ばずに付加価値…
2008.4.21
第16回
塩野 誠
交渉では落としどころを常に意識し、権限のある決裁者にここぞという一言を言ってもらうようにしましょう。交渉がこう着状態になったときの打開策で…
2008.4.14
第15回
塩野 誠
交渉において相手の立場に立った発言をし、合理的な判断をしあうことで、お互いの「信用のバケツ」の中に「信用」が少しずつ貯まっていくのです。
2008.4.7
第14回
塩野 誠
若いプロフェッショナルはとにかく交渉で自分の能力を示し、勝とうとしがちです。しかし、優先順位が高いものを得るために他を譲ることが必要なとき…
2008.3.31
第13回
塩野 誠
その人のバックグラウンドに合ったコミュニケーションの方法を取り、その人のインセンティブに沿った条件を用意することで、交渉が円滑になります。
2008.3.24
第12回
塩野 誠
交渉はビジネスにおいて計画を実現するために避けては通れないもの。ここでは、プロフェッショナルが知っておくべき交渉のポイントを脳にインストー…
2008.3.10
第11回
塩野 誠
会議の場で、あえて「悪魔の弁護人」の立場をとることで、「その意見は違うのではないか」と批判的に考えることは重要です。
2008.3.3
第10回
塩野 誠
抽象例は具体例に、具体例は抽象例に変換することによって思考の幅 広げることができます。
2008.2.25
第9回
塩野 誠
ビジネスで問題が起きたとき、状況として何が「変数」で何が「所与であり固定」なのかを把握しなければなりません。自分達が主体的に影響を与えられ…
2008.2.18
第8回
塩野 誠
新しい会社にコンタクトをする際に、事前調査を怠るのはプロフェッショナルではありません。入念な事前調査と、考え抜かれた仮説にこそ価値は生まれ…
2008.2.4
第7回
塩野 誠
頭の中にある考えをまとめるにあたって、紙に書き出すことは非常に有効です。図やディシジョン・ツリーなどをどんどん描いていくことで頭の中が整理…
2008.1.29
第6回
塩野 誠
世の中には情報が溢れていますが、ここでは私も使っている情報収集方法を紹介しておきます。誰でも簡単にアクセスできてコストもかからないものばか…
2008.1.21
第5回
塩野 誠
効率的に分析を行っていくためには、フレームワーク分析が有効です。問題を前にしたら、原因追求のためにブレークダウン(分解)を行っていきましょ…
2008.1.7
第4回
塩野 誠
ビジネスは意思決定の連続によって成り立っています。その意思決定の過程を可視化し、シミュレーションするツールがディシジョン・ツリーです。
2007.12.17
第3回
塩野 誠
ラフや図表などのチャートを作成する際には、「このチャートの軸は何か?」という疑問を持って作業を行うようにしましょう。分析において、軸は何か…
2007.12.10
第2回
塩野 誠
コンサルタントはよく、「その点につきましてが、3つの理由があります」という言い回しを使います。これは、相手にこちらの話を理解してもらううえ…
2007.12.3
第1回
塩野 誠
何かを説明していて、「あれ、なんだか話が通じていないな」という時はありませんか?そういう場合は、「自分の使っている単語と相手が使っている単…
2007.11.27