森本稀哲(もりもと・ひちょり)=明るい性格、ムードメーカー、目立ちたがり屋と思われるかもしれませんが、かつては、人目を怖がるふさぎこみがちな子どもでした。小学1年生のとき、病気でスキンヘッドになってしまい、心ない言動に傷つくことがあったからです。そんな人の目を気にしていた著者がいつしか、みんなの前で目立つような行動ができるようになったのには、いろいろな「きっかけ」があります。その後、ケガや不調により思ったほどの活躍ができず、また心ない言動を浴び、自分の無力さを痛感することもありました。そんななか、答えの見つからなかった問題を一生懸命考えて、模索して、全力で走り抜けた結果が新刊『気にしない。どんな逆境にも負けない心を強くする習慣』にあります。本連載では、どんなにつらくてもポジティブでいられる生き方のヒントを書籍から抜粋し、紹介していきます。
気にしない。どんな逆境にも負けない心を強くする習慣
第15回
誘われるのを待つのではない、自分から誘う
第14回
森本稀哲が語る「これまでのこと」と「これからのこと」
第13回
自分がやりたいことと、周りが必要としていることは別と知る
第12回
失敗を恐れず、成功に慢心しない
第11回
一流の人は「なんとかなる」ではなく「なるようになる」と考える
第10回
森本稀哲、超感動的な引退試合の裏側をすべて語る
第9回
新庄剛志から受け取ったバトンとは?
第8回
森本稀哲、伝説のコスプレパフォーマンスの裏側を語る!
第7回
苦しいときにどうがんばるか。他者はそれを見て評価している
第6回
心が強い人が心がけているたった1つのこと
第5回
心のブレーキを踏んでいるのは自分自身かもしれない
第4回
悩み事を「おいしい」と思えたら、それだけで前向きになれる
第3回
今わからなくてつらくても、いつかわかるときがくる
第2回
悩みを考えない、打ち込める場所をつくる方法
第1回
どんな逆境にも負けない心を強くする習慣