
最終回
信頼に基づくクラウド・コンピューティングが未来をつくる
野口悠紀雄
クラウド・コンピューティングとは、重要な情報を手元に置かず、他人に預けてしまうという方法。大事なものが手元にないというのは不安なものではあ…
2008.11.29
本当に使える情報源を求めて、野口教授が広大なインターネット・ワールドを駆けめぐる。各種情報源の特徴から使い勝手まで、辛口コメントを交えて大公開!
最終回
野口悠紀雄
クラウド・コンピューティングとは、重要な情報を手元に置かず、他人に預けてしまうという方法。大事なものが手元にないというのは不安なものではあ…
2008.11.29
第48回
野口悠紀雄
Gmailの下書き機能は、メモのオンライン格納にも便利である。PCからも携帯からも入力したり見たりすることができる。しかし、オンライン格納…
2008.11.15
第47回
野口悠紀雄
データをHDではなくオンライン上に格納する方法として「自分宛にメールを出す」という方法がある。しかしそれ以上にもっと簡単な方法に気づいた。…
2008.11.8
第46回
野口悠紀雄
クラウド・コンピューティングには、さまざまなものが含まれる。今回は、NYタイムズの記事を参考に、その概念を整理するとともに、企業向けサービ…
2008.10.25
第45回
野口悠紀雄
グーグルが「クラウド・コンピューティング」を志向するのは、同社のこれまでのビジネスモデルを考えれば、当然の方向である。注目されるのは、この…
2008.10.20
第44回
野口悠紀雄
「クラウド・コンピューティング」という考えが、今後のコンピュータの使い方を示すものとして注目を集めている。データやソフトをPCから「雲」の…
2008.10.14
第43回
野口悠紀雄
新聞ではニュースが間に合わないという事態が続いている。リーマン破綻の翌日は休刊日、米連邦議会が金融安定化法案を否決したときも翌日の朝刊はそ…
2008.10.6
第42回
野口悠紀雄
日本の巨大メディアが「公衆の番犬」(国家を監視する機能)の機能を果たしているとは到底思えない。むしろ政府のプロパガンダの伝達役でしかない。…
2008.9.29
第41回
野口悠紀雄
現在の新聞には大きな問題がある。第一に、ページ数が多すぎる。第二に、見出しの重要性を十分に認識した紙面構成になっていない。ネット時代におい…
2008.9.22
第40回
野口悠紀雄
日本では新聞もテレビもウェブへのコンテンツ公開は限定的で「ウェブへの移行」があまり実感できない。日本のジャーナリストたちは、いまだに「イン…
2008.9.8
第39回
野口悠紀雄
私はしばらく前から「新聞の株式欄はなぜあるのだろう?」と疑問に思っていた。各銘柄の株価なら、ウェブでより早く大量にデータを無料入手できる。…
2008.9.1
第38回
野口悠紀雄
オリンピックはインターネットで見たい――では、どのサイトで見ればよいだろう?私が調べた限り、オリンピックに関するウェブサイトで群を抜いて充…
2008.8.25
第37回
野口悠紀雄
この1~2週間の間にウェブの世界には大きな出来事が2つ起こった。1つはグーグルマップの「ストリートビュー」の日本版が公開されたこと。そして…
2008.8.18
第36回
野口悠紀雄
グーグル検索を続けていると、これが常に自分が調べたい目的の重要度順に並んでいるような錯覚に陥り、その正しさを疑うことを忘れる。しかし時には…
2008.8.4
第35回
野口悠紀雄
世界各国の首脳と比べ、日本の首相の認知度はどの程度だろうか?洞爺湖サミットに参加した首脳についてニューヨーク・タイムズの記事数を調べると、…
2008.7.28
第34回
野口悠紀雄
昨年夏に始まった世界的な経済混乱は、終息するどころかますます深刻さを深めているように見える。この問題に関するニューヨーク・タイムズと読売新…
2008.7.23
第33回
野口悠紀雄
過去のアメリカ大統領選について、選挙以前の時点でのニューヨーク・タイムズ記事数の推移はどうだったのか?ここでも、選挙の結果を正しく、しかも…
2008.7.14
第32回
野口悠紀雄
前回、ニューヨーク・タイムズの検索がアカデミー賞の結果を事前に予測していたように見えると述べた。政治的な動きについても同じような予測があり…
2008.7.7
第31回
野口悠紀雄
今回はニューヨーク・タイムズの記事数から、アメリカの映画賞である「アカデミー賞効果」について考えてみる。やはりアカデミー賞は、作品の評判を…
2008.6.30
第30回
野口悠紀雄
これまでの分析をさらに進めて、販売戦略に関する重要な情報をニューヨーク・タイムズの記事分析から抽出、表を作成し、各項目の構成比を見比べてみ…
2008.6.23