DOL plus
1908年に創立された奈良女子高等師範学校を前身とする国立大学法人奈良女子大学。創立当時から理工系の教育分野を設けており、100年を超える実績とノウハウを蓄積している名門大学だ。大学院教育にも力を入れ、理工系の学部卒業生の半数程度が大学院に進学。高い知識と技能を持つ女性の技術職の人材として企業からの評価も高い。

オフィス業務のすべてを「目で見てわかる」状態にして、業務の把握、分析、改善が可能になる「業務プロセス可視化」法とツールとは?


第2回
日本全国の空き家の数は年々増え続けていて、2008年の調査では757万戸、空き家率は13・1%に達している。その5年後となる今年、総務省が新たな調査を行うが、空き家は800万戸を超えると見られている。このまま放っておくと20年後には空き家率が25%近くになるという試算もある。

男のVゾーンのハイエンドにして永遠の形は、白シャツに紺のネクタイだ。白シャツと紺のネクタイだけで、無限といっていいほどに楽しめる上品で清潔感のある春夏の装いとは。

東日本大震災以降、「寄付」という行為がこれまで以上に実用的な支援策として認識されている。多額の寄付金が迅速に集まった背景には、“簡便な寄付手段”の存在も寄与する。では、この震災を経て、日本社会の寄付に対する意識や災害支援のカタチはどのように変化したのか。ファンドレイジングの専門家、鵜尾雅隆氏にうかがった。

企業の内外に存在する膨大なデータをビジネスに活用する。そんなビッグデータ活用が、さまざまな企業の間で広がりつつある。あるホームセンターは顧客や店員の動きを可視化し、顧客単価を15%向上させた。ビッグデータは人やモノの動きや状態を可視化するだけでなく、埋もれていた課題の発見、解決策の提示にも役立つ。また、新たな商品やサービスを生み出す力にもなる。

ビッグデータのビジネス活用が本格化しつつある中、今年3月27日、東京駅近くのJPタワーホール&カンファレンスにおいて「日立流通セミナー~ビッグデータを売場の力に~」が開催された。各分野の専門家が自身の体験から、流通分野においてビッグデータの活用がどのような効果をもたらすのかを検証。ビッグデータをビジネス価値につなげるための課題、それを克服するためのアプローチなどを明らかにされ、今後のビッグデータ活用に期待が膨らむ。

ミサワホームでは、競争力のある「都市型」「郊外型」の賃貸住宅を用意。高品質の賃貸住宅をお得な価格で購入できる「賃貸経営応援&スタートキャンペーン」を実施中だ。

「運用」と毎月定額の「受取り」を並行して実践する、新たなタイプのファンドが、りそな銀行から登場。資産運用を計画的に進める上で、活用度は高い。

2013年3月24日、東京の丸ビルホールでアジア投資特別セミナー「アジアが世界を動かす時代」(主催・アイザワ証券、協力・ダイヤモンド社クロスメディア事業局)が開催された。その模様をお伝えする。

企業規模を問わず労務問題が深刻化している。背景にある要因は多様で、かつ複雑に絡み合っている。それゆえに、労務問題や労使紛争が経営に与えるリスクも飛躍的に拡大している。事業主側、経営側としてどのように対応すべきなのか。

LEDと並ぶ次世代の照明技術として注目されている有機EL。面で光り、軽量・薄型で自由に曲げられるという特徴を生かし、すでに革新的なアイデアが実用化されようとしている。

10年前の新築住宅は一人勝ち状態だった。今は、リフォーム技術の進化で、よりクオリティを高める力を身に着けた中古住宅に追撃されている。もっと両者が切磋琢磨すればいい。そこから住まいの付加価値が生まれるのだと、私は思っている。


「頭を使えばゴルフのスコアは、簡単にアップしていきます」――TBSテレビ「サンデー・モーニング」の解説者としても知られる、プロゴルファーのタケ小山さんは語る。ゴルフの上達といえば、毎日のようにトレーニングをしなければならないとイメージしがち。タケさんの言う「インテリジェント・ゴルフ」とは何か?

レッドフォックスの位置情報アプリ「GPS Punch!」は、現場スタッフの位置とひも付けて業務報告・管理ができるクラウドサービス。スタッフの動きを可視化し、現場における業務効率やスピードの向上に威力を発揮する。

長い歴史を持つデジタル地図「MapFan」や、大手メーカー向けカーナビで高いシェアを持つインクリメントP。こうした分野で得た知見を基に法人向け事業にも力を入れ、画期的なクラウドサービスも開発中だ。

モバイルゲーム「ケータイ国盗り合戦」を運営するマピオンは、位置情報にゲームというエンタメ要素をプラスすることで、ネットからリアルへという動線を描くことに成功した。これは、「O2O(Online to Offline)」の、一つの成功事例といえる。

電話・インターネットなど通信インフラの維持管理用に製作された地図が、NTT空間情報の「GEOSPACE(ジオスペース)」の原点。精度・鮮度の高さ、範囲の広さが特徴で、さまざまな分野で活用されている。
