富士フイルムホールディングス
関連ニュース
富士フイルムと米ゼロックス、合弁解消で合意
The Wall Street Journal

なぜ大企業では新規事業が進まないのか?取り組みを阻む「壁」の正体
大前和徳
大企業の多くは新規事業に取り組んでおり、従業員たちは熱心に情報収集している。しかし、その姿勢に疑問を感じることも多い。失敗したくないという意識が強すぎるほか、短期的に成果を求めすぎたり、新規事業の可能性を過小評価する傾向が強いからかもしれない。しかし、それでは新規事業はいつまで経っても離陸しない。大企業による新規事業立ち上げに必要な注意事項を紹介する。

#8
三菱vs三井vs住友「因縁のライバル企業」対決5番勝負
ダイヤモンド編集部
三菱・三井・住友という三大財閥グループは、歴史的にさまざまな業界で激しい戦いを繰り広げてきた。そして、それは今も同じだ。そこで、現代の「因縁の対決」5番勝負をお届けしよう。

最大手キヤノンですらピンチ!デジカメ市場に吹く「大逆風」
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
カメラ最大手のキヤノンが7月24日、通期業績の下方修正をした。中国の景気減速でデジカメ事業が予想以上に振るわなかったことが主要因。中国は米国と共にデジカメの巨大市場で、他のデジカメメーカーも影響を受けているもようだ。

音も写すチェキ、価格120万円超…富士フイルム奇抜カメラ連発の意図
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
写真で“音”も写す――。光学メーカーの雄、富士フイルムの奇抜な発想に、業界関係者は「そう来たか」と感嘆の声を漏らした。1998年に発売し、「チェキ」の愛称で知られる富士フイルムのインスタントカメラ「instax(インスタックス)」シリーズに21日、新たに加わる「instax mini LiPlay(インスタックスミニリプレイ、市場想定価格1万7500円)」のことだ。

富士フイルムが再生医療ビジネスに突っ走る訳
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
いま、ヘルスケア業界がざわついています。再生医療で世界のトップランナーを自負する富士フイルムホールディングス取締役経営企画部長で富士フイルム取締役医薬品事業部長の岡田淳二氏に、ヘルスケア争奪戦についてインタビューしました。
